おもしろ/ネタ

台湾の夜市で「臭豆腐」を食べてみた

松澤茂信

観光会社「別視点」代表

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あなたは「臭豆腐」という食べものをご存じだろうか。
豆腐を液体に漬けて、発酵させた料理。
台湾に行ったことがあれば、かならず1度は強烈な匂いを鼻にして
忘れることのできない記憶として脳にこびりついてしまう。
読んで字のごとく、臭い豆腐なのだ。

台湾では夜市屋台の定番メニューとして、どんなに小さな夜市でも1つや2つの臭豆腐屋さんがあるし
場合によっては5個や10個も臭豆腐の屋台が並んでいる。
それぐらい現地では親しまれている料理なのだ。

メジャーな食べ方は一口大にカットした臭豆腐を、カラッと油で揚げ、豆板醤などのタレをたっぷりかけて食べるというスタイル。たいてい白菜の漬物とセットで出される。
はじめての挑戦のさいは慣れない匂いに「ウッ…!」とえづいて、なかなか飲みこむことができなかったが、2回3回とチャレンジしていくうちにだんだん抵抗感が薄れてきて、むしろその独特な香りと風味がクセになってくるのだ。
日本でいえば、納豆に近い存在といえるかもしれない。
慣れてしまえば、あの匂いがむしろ愛しくなってくる。

揚げるだけでなく、臭豆腐はいろんな食べ方をされている。
臭豆腐を煮込んで、辛く味つけした鍋料理「臭臭鍋」なんて食べ方もある。
台湾旅行のさいは、食わず嫌いをしないで、2度3度と挑戦してみてほしい。
いずれ、臭さの壁を越えられる日がやってくるので。

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