【名古屋市千種区】2023年7月14日、東山動植物園に新エリア「アジアの熱帯雨林」がOPEN!
名古屋市千種区にある、東海地方を代表する動物園「東山動植物園」。本園や北園ではキリンやライオン、ゾウやコアラなどの人気の動物たちと出会え、「世界のメダカ館」などの専門的な展示施設も備える名古屋の人気おでかけスポットです。
2023年7月14日には、新エリア「アジアの熱帯雨林エリア 新トラ・オランウータン舎」がオープン。 東南アジアに生息する絶滅危惧種のスマトラトラやスマトラオランウータン、コサンケイを見ることができるそうです。貴重な動物たちを間近に観察できる「ビューイングトンネル」や屋外運動場もあり、動物たちの生き生きとした姿が見られる場所になりそう。
7月14日のオープン初日の午前9時30分からは、記念式典が行われます。オープン式典終了後に、一般公開が行われるそうですよ。新しいエリアをいち早く見てみたい! という方は、記念日となる初日に訪れてみてはいかがでしょうか。
オープン後最初の日曜日となる7月16日には、動物会館内のレクチャーホールにて、動物園ガイドボランティアーズによる「おりかみワークショップ」も予定されています。動物のお話を聞きながら、アジアの熱帯雨林エリアにいる「スマトラトラ」などの動物の折り紙を教えてもらえます。
夏休みも始まる7月、東山動植物園の新しいエリア「アジアの熱帯雨林エリア 新トラ・オランウータン舎」ぜひ行ってみてくださいね。
東山動植物園
〒464-0803 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁