8月を迎えて夏本番！　夏バテは大丈夫でしょうか。ピリ辛なキムチの販売店「天平キムチ」がnonowa国立westにて期間限定で催事出店しています。お店の方に伺ったところ、2023年8月7日までの出店とのことです。

公式サイトによると、天平キムチは伝統的な製法で作られており、素材そのものに含まれる乳酸菌が増えることで、穏やかに発酵します。この乳酸菌のはたらきにより、酸味や旨みが生まれて、深い味わいになるそうです。

天平キムチでは、この「発酵」を大切にし、液漬けによる製法ではなく、韓国料理によく用いられる合わせ調味料の「ヤンニョム」をキムチの素として使用して、手作業で作っています。このこだわりがおいしさの秘訣なのですね！

キムチの商品ラインナップの紹介をしていきますね。こちらは、定番の白菜キムチ（100g　税込260円）や胡瓜（きゅうり）キムチ（100g　税込260円）、大根キムチ（100g　税込260円）、辣韭（らっきょう）キムチ（100g　税込350円）などが並んでいます。この白菜キムチは、公式サイトによると3年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。また、珍しいのが、長芋のキムチ（100g　税込390円）！ こちらのキムチは、大人気番組「マツコの知らない世界」にて2023年6月20日に紹介されました。

また、海鮮系のキムチも充実しています！ チャンジャ（100g　税込820円）、海苔キムチ（100g　税込580円）、イイダコキムチ（100g　税込680円）、イカキムチ（100g　税込680円）が提供されています。海鮮のキムチもご飯に乗せて食べたり、酒の肴にしたり、楽しい味わい方が幾通りもありそうですね！

今回、お店の方に試食を頂いたのは、「長芋のキムチ」と「海苔のキムチ」。「長芋のキムチ」は通常のキムチほどの辛さや酸味は少なく口当たりの良いさっぱりとした味でした！ シャキシャキとした長芋の食感もとても良かったです。

「海苔のキムチ」は、海苔の味がしっかりするため、お米との相性が抜群に合うと店員さんと盛り上がりました。豆腐に乗せても美味しそうです。私自身、苦手なキムチも多いのですが、これは思わず購入してしますほどハマりました！ キムチで、暑い夏を乗り切りましょう！