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【国分寺市】15時間発酵のこだわりの生地! ベーカリハースのパンが美味しくてたまらない!

megu地域ニュースサイト号外NETライター(国立市・国分寺市)

美味しいパン屋さんが並ぶ国分寺・国立地域。その中でも、2013年の開店以来、すぐに売り切れてしまうパン屋さんがあります。それが「ベーカリーハース」。

大通り沿いにお店はあります!
大通り沿いにお店はあります!

国立駅の南口から5分ほど歩いたところに見えるパン屋さんです! ベーカリハースのこだわりは、国産小麦粉と塩と自家製の天然酵母で12種類の生地を作り、15時間発酵させて焼いた点です! パン生地に卵は一切使わず、さらに砂糖もほとんど使わず、酵母の甘みでおいしさを引き出しています。ハースの英単語「hearth」には暖炉辺、炉床、比喩的に家庭、団らんという意味があり、ハースのパンを家族みんなで食べて欲しいという意味が込められています。

酵母が引き立つ食パン
酵母が引き立つ食パン

こちらは「かぼちゃ食パン」(税込 300円)。砂糖は使わず、蒸したかぼちゃの甘みのみを存分に楽しめる食パンです! また、「ココアチョコレートブレッド」(税込 380円)も、コクのあるココア味を堪能できます!

シナモンロール
シナモンロール

続いて紹介するのは、「シナモンロール」(税込 240円)。アーモンドクリームとシナモンが生地に巻き込まれている、子供も大人も好きになる味です! 手で持ちやすいのも嬉しいポイントですね。

ノアカレンツ
ノアカレンツ

カンパーニュ生地にくるみとカレンツを入れた「ノアカレンツ」(税込 390円)。カレンツの甘酸っぱさやくるみの食感が楽しめます! カンパーニュ生地は粉の配合が難しく、パン生地の中でも上手くつくるのが難しいものですが、ベーカリーハースでは毎回約5種類の小麦粉を配合してとても絶妙な生地が完成しています!

ピーナッツクリームパン
ピーナッツクリームパン

自家製の素朴な甘さのピーナッツクリームを挟んだ「ピーナッツクリームパン」(税込 210円)。おやつにぴったりのパンですね。

11月のオープン情報
11月のオープン情報

定休日は日・月・木曜日ですが、それ以外にも不定休が発生します。詳しくは毎月窓ガラスに貼るカレンダーをチェックしてください。店頭に並ぶパンは毎日変わるので、何回通っても飽きのこない、今日は何が買えるかわくわくするパン屋さん、ベーカリーハースです!

ベーカリーハース
〒185-0034 東京都国分寺市光町1丁目37−17
電話:042-511-3682
営業時間:11:00〜17:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜日、月曜日、木曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(国立市・国分寺市)

国立市のカフェめぐりや街並みが大好きなmeguと申します!素敵なお店や、季節を味わえる国立市ならではの景色やイベントをお伝えできれば嬉しいです!

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