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【旧東海道】川崎宿で127年続くガラス商の切子教室でアート体験!

ミチゾエモトミ

かながわ経済新聞・川崎担当(川崎市)

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今日は、旧東海道川崎宿にあるガラス工芸教室「東海道GLASS」の切子体験をご紹介します。京急川崎駅から徒歩3分、気軽に行ける立ち寄りスポットですよ。

旧東海道川崎宿が開設されて、2023年で400周年を迎えます。川崎駅チカ、旧東海道川崎宿の歴史ある街道沿いに、昨年7月にオープンしたのが「東海道GLASS」。こちらは、1894(明治27)年創業の老舗ガラス商「岩田屋」の4代目で生粋の川崎っ子、岩澤克政社長が「旧東海道をもっと人が集まる場所にしたい」という思いから開いたガラス工芸教室です。

■体験スタート

日が暮れるとライトアップされます
日が暮れるとライトアップされます

川崎稲毛神社の神木「イチョウ」と勝ち虫と呼ばれ縁起の良い「トンボ」をあしらった扉を入っていきます
川崎稲毛神社の神木「イチョウ」と勝ち虫と呼ばれ縁起の良い「トンボ」をあしらった扉を入っていきます

■色とりどりのガラスで体験も

色とりどりの美しい江戸切子
色とりどりの美しい江戸切子

赤、青、オレンジ、グレー、さまざまな色と形のお皿やグラスから、自分の好きな一点が選べます。

お猪口も心を惹かれましたが、グレーのグラスを選びました。体験教室でこれだけの色と形を揃えているのは、ガラス商ならではだそうです。

■まずは練習

黒いマジックに沿って削っていきます
黒いマジックに沿って削っていきます

見本はどれも目を奪われるような美しい仕上がりですが、私は初心者。まずは、小さなガラス板を使って、線に沿って溝を入れたり、線を交差して模様をつくる練習から始めます。

■いざ本番

専用のグラインダーで削っていきます
専用のグラインダーで削っていきます

練習で溝を付けられるようになったら、いざ本番。先ほど選んだグラスで「マイ切子」の制作スタートです。

■「マイ切子」完成

先生のお手本(左)と並べると心なしかきれいに見えてきます
先生のお手本(左)と並べると心なしかきれいに見えてきます

約1時間後、なんとか完成。集中していたのであっという間でした。少し曲がった線や円など、味がある模様の「マイ切子」ができました。

■教室でアートを楽しむ

これは先生の作品、美しい!
これは先生の作品、美しい!

もう一つここで楽しめるのが美しい切子ガラスの鑑賞。

教室内には、江戸切子で数々の受賞歴を持つ大本研一郎氏が製作した切子作品の数々も展示されています。実はこの大本氏、ガラスのプロを育成する「東京ガラス工芸研究所」の代表理事です。

街道をイメージした螺旋状のカットに伝統技法「菊つなぎ」をあしらい、菊の模様を宿場数の53個入れ「東海道」をイメージしたグラスは、川崎市のふるさと納税品にもなっています。

色とりどりの切子ロック(右)と菊つなぎをあしらった照明(左)
色とりどりの切子ロック(右)と菊つなぎをあしらった照明(左)

いかがでしたか。旧東海道散策の帰り道、趣ある空間で「アート体験」もおすすめですよ。

<東海道GLASS>

住所:川崎市川崎区砂子1-4-9砂子岩田屋ビル2階

開催:木曜日 18:00~20:30最終受付

   土・日曜日 10:00~16:30最終受付

所要時間:約1~1.5時間程度(体験教室)

料  金:大人4000円(税込)、小学生~体験可

ホームページまたは電話で事前に申込要

TEL 080-9391-9140

HP:http://tokaido.glass/

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