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1万円で買える高コスパなバックパック「Un coeur - TOROⅡ」がクール

緑川航平暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

ノートPC、カメラ、バッテリー…普段から荷物の多い僕にとって「バックパック」は欠かせない存在。

両手を防がず、しっかりとクッションが入っているので、体への負担も少ないのがトートバッグやショルダーバッグと比べて優れているポイント。

しかし、なかなか市場には良いデザインのバックパックがまだまだ少ないのが正直なところ。そんな中から「これは良い…!」と思えるバックパックを見つけたので皆さんにもシェアします。

洗練されたデザインのバックパック。Un coeur「TOROⅡ」

今回購入したのがUn coeur(アンクール)のバックパック。最近ファッション雑誌によく取り上げられている、洗練されたデザインが特徴的なバッグブランド。

これまでレザーのバックパックを使っていたものの、もう少し気軽に使いやすいバックパックを探している中で出会ったのがこちら。

本体には、スーツやジャケットに使用するような高級感のある生地を採用しており、マットな質感で非常に美しい”ツラ”となっています。

デザインだけでなく、機能性にも優れています

スタイリッシュな見た目だけではないのがこちらのバックパックの魅力。しっかり機能面もこだわり、使い心地もなかなかのもの。

背面のメッシュ部分とベルトにはしっかりと厚みの感じられるクッションが入っており、体への負担を和らげてくれます。

背中部分は、2段のクッションポケットになっており、こちらにはノートPC・タブレットを入れられるようになっています。

フロント部分のサイドにもジップがあり、広めのポケットになっています。ぼくだったら、ここに折りたたみの傘を入れておきたい。

約1万円でオン・オフ使えるバックパック

実際に背負ってみるとこんな感じ。何色かカラー展開があり僕はグレーをチョイス。手持ちの服はダークトーンが多いので、この色味がアクセントになってくれますね。

スクエア型のバッグは上の荷物が入っていない部分がポコっと凹んでしまうのですが、もともとの素材感ゆえか、そこまで気にならない気がします。

この洗練されたルックスであれば、カジュアルなシーンだけでなく、ちょっとフォーマルな場にも背負っていけそう。スーツやセットアップに背負っていても、なかなかサマになると思います。

約1万円ほどで購入できて、ここまで見た目・機能面のバランスが優れたバックパックはそう多くはないので、ぜひ新しいバックパックを検討中の方は一度チェックを。

▽こちらでより詳しく紹介しています
あらゆるシーンで背負える洗練されたデザイン。Un coeurのバックパック「TOROⅡ」 - harekarake

▽今回紹介したアイテム
アンクール リュック メンズ レディース ブランド 薄型 スリム 撥水 Un coeur TORO2 - PayPayモール

Written by 緑川航平

1998年、神奈川県生まれ。

“手づくり感のある暮らし”をコンセプトにしたWebマガジン「harekarake(ハレカラケ)」を運営中。

晴れ(ハレ)の日から褻(ケ)の日まで、日々の暮らしを彩るステキなモノ・コトを丁寧に紹介しています。

服と音楽と深夜ラジオが好き。

Webマガジン:harekarake

Twitter:@k_mdrkw

Instagram:k_mdrkw

暮らしのモノ・コトWebマガジン「harekarake」運営

98年生まれ、神奈川県出身。“手づくり感のある暮らし”をコンセプトにしたWebマガジン「harekarake(ハレカラケ)」を運営中。晴れ(ハレ)の日から褻(ケ)の日まで、日々の暮らしを彩るステキなモノ・コトを丁寧に紹介しています。服と音楽と深夜ラジオが好き。

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