軽めのお昼ご飯を済ませて、千住の街を歩いていると小腹が空いてきました。そんな時、見つけたお店がこちら。趣のある店構えに惹かれ、足を止めました。

博多に本店があり、本場博多の味を関東でも楽しめる『博多うずまき　北千住店』です。

2020年の秋にオープンしたようですが、しばらくぶりに入った通りに出来たお店だったので、今まで知りませんでした。

お店の雰囲気も良く、野菜巻串・本格焼売とあったので、少しだけお腹を満たそうとお邪魔してみました。

落ちついた空間でゆっくり食事が楽しめる

こちらのお店は、夜がメインの居酒屋さんのようです。
知らずにお邪魔しましたが、この日は連休中だったため、午後２時からオープンしていたので、明るい時間に店内へ。

２階の掘りごたつに案内されました。
半個室なのでゆっくり食事ができそう。
和風テイストの店内は、懐かしさも感じ落ちつきます。

メニューを眺めていると、店員さんが野菜巻串のサンプルを持ってきてくれました！

宝箱からあふれ出るかのような、野菜巻串の数々に思わず声を上げてしまいます。
目で見ると、とても分かりやすく、オーダーするのに参考になります。

この、野菜巻串の宝箱が運ばれてくると、テーブルが盛り上がりそうですね！

ハッピーアワーもあり、訪れた月曜日は「野菜巻き全品188円（税込207円）」でした！

ちょこっと色々注文してみました。

こちらは、お通しです。さっぱりしたのど越し。

ジョッキになみなみと入れられたレモンスカッシュ（450円税込）で喉を潤します。

名物であり、お店のイチオシ「うずまき鶏焼売」です。
熱々で、お肉がふっくらジューシーなのにさっぱり。幾つでも食べられそうです。

こちらは、「名物レタス巻き串」と「アスパラ巻き串」です。博多野菜巻は、初めていただきます！

野菜の甘さと、お肉の旨みが巻かれて一体となっています！おいしい～！お酒が進む味ですね。

最後に博多といえば、明太子。〆の定番らしく、「明太卵かけご飯」です。

ピリッと辛い明太子に、生卵をかけることでマイルドになります。家庭でも簡単に作れそうなご飯なので、試してみてもいいですね！

博多のご当地料理が気軽に楽しめる、『博多うずまき　北千住店』はお友だちとでも、ご家族とでも、様々なシーンで利用できるお店でした。
お店選びの参考にぜひ、チェックしてみてくださいね！