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【相模原市】続編!JAXA相模原キャンパスおみやげで宇宙食カレーライスを作って食べてみたよ

みいこライター(相模原市)

こんにちは
Yahoo!地域クリエイターのみいこです!

今回は、JAXA相模原キャンパスで購入してきた「スペースカレー」と「宇宙白飯」で宇宙カレーライスを作ってみたので、実食レポをお届けします!
(取材/ご協力:JAXA相模原キャンパス・宇宙科学研究所 生活協同組合)

宇宙食カレーライスはどんな味かな~

JAXA相模原キャンパスで購入できるおみやげ、宇宙白飯とスペースカレーです。
★JAXA相模原キャンパスおみやげ記事はコチラから★

このセットでおみやげとして渡したらハイセンスじゃないですか?
しかも、宇宙食というだけあって作り方が超絶簡単だったので、手を煩わせる心配もなしです。
むしろ、SNS的にも”映えおみやげ”で喜ばれるかもしれません♪

作ります。

宇宙白飯は、お湯かお水を入れるだけ。
(お湯の場合は15分待機、お水の場合は30分待機です)
スペースカレーはレトルトなので温めるだけです!

開封すると、袋の内側に注水線があるので計量カップの必要もなし。
カリカリっとしたフレークライス?ドライライス?が入っています。

お湯orお水を入れて待機するだけで…ほんとうにご飯が出来上がるのかな・・・

ちなみに、袋の中にはスプーンと乾燥剤が入っているので、取り出すのを忘れないようにしてくださいね。

私はお湯を注ぎました。
15分待機です。

15分間、宇宙に思いを馳せましょう。。。
「MMXの打上げ…たのしみだなぁ~」

15分待機している間にスペースカレーを温めておきます。
「火星圏の進化過程ってどうなってるんだろう~」

なんて、宇宙に思いを馳せているうちに
白飯が出来上がったようです!

お湯を注いでいるので、ほっかほかです!

袋の両サイドをカットして、ぴろ~っとめくって白飯を出すと、おにぎり感覚でもいけそうですね。

盛り付けします。

完成!

白飯の量に関しては後ほど解説します・・・・・

ルーはすこーし硬めです。

いただきまーす!

「具」は、きのことお肉です。
味は甘口に仕上がっています。

例えるなら…
サービスエリアで食べるカレーライスのような感じ?
給食で食べたカレーライス?
それに近い感じです。

でもこれは宇宙食!!

“宇宙”という調味料が相まって、特別なお味がします☆

そして・・・

お分かりいただけたでしょうか…
とにかく白飯のボリュームがすごいんですよ…
先ほどの写真で白飯とルーの比率がおかしいとお気づきになったでしょうか…

袋をよく見たら[お茶碗軽く2杯分]って記載されていました笑
どうりで白飯とルーの比率がおかしいと思った笑

おなか、いっぱいです☆

そして、調理から出来上がりまでの工程がとっても楽しかったから胸もいっぱい☆
楽しい美味しい宇宙カレーライスでした。

宇宙白飯とスペースカレーはJAXA相模原キャンパス敷地内にある、「宇宙科学研究所 生活協同組合」で購入することができますよ♪

ぜひ、みなさんもJAXA相模原キャンパスに足をお運びください☆

JAXA相模原キャンパス(交流棟公式サイト
中央区由野台3-1-1
JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩約20分
※宇宙科学研究所 生活協同組合は平日営業です。

ライター(相模原市)

相模原市で生まれ、相模原市で育ち、今もなお相模原市で生活を楽しむフリーライター。昔も今も変わらない相模原市の良いところ、なつかしい風景、お店などなど…大好きな相模原市の楽しい面白い懐かしい情報を発信します。

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