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【相模原市】「畠中さん!相模原で〇〇してください」キャンペーンを企画した“中の人”にインタビュー!

みいこライター(相模原市)

こんにちは、地域クリエイターのみいこです!

今回は、9月12日(月)から相模原市で開催されている畠中 祐さん×相模原×TASK「畠中さん!相模原で〇〇してください」キャンペーンのご案内と、なんと、

キャンペーンを企画した“中の人”にインタビューしてきました!

(情報提供/取材ご協力:相模原市総合メディア戦略推進課)

畠中 祐さん×相模原×TASK「畠中さん!相模原で〇〇してください」キャンペーン

畠中 祐さん×相模原×TASK「畠中さん!相模原で〇〇してください」キャンペーン

<実施(投稿募集)期間>
2022年9月12日(月)~26日(月)
<内容>
畠中さんに相模原市でしてほしいことをTwitter上で募集し、いくつかの“TASK”(してほしいことのリクエスト)を畠中さん自身に選定いただき、後日、“TASK”に取り組む様子を、市公式SNSを通してお届けしするキャンペーンです。
<例>
「〇〇の施設で館内放送や音声案内をしてほしい!」
「消防服を着て、消防士が実際に行う訓練を体験してほしい!」 など

<参加方法・結果発表など>
相模原市公式ページでご確認ください。

嬉しい参加者特典もあるよ!

【参加者特典】
“TASK”が選ばれた方、参加してくださった方それぞれに、畠中さんのサイン入りグッズやオリジナルクオカードなど、今回だけの特別なプレゼントが多数用意されているそうです!

※プレゼントは状況により一部変更となる場合があります。
※プレゼントは状況により一部変更となる場合があります。

※プレゼントは状況により一部変更となる場合があります。
※プレゼントは状況により一部変更となる場合があります。

どのプレゼントも魅力的ですね!

なんだかとっても楽しそうな企画♪

相模原市出身の声優さんとのコラボ企画というだけでもすでに超・魅力的だというのに、さらには「畠中さん!相模原で〇〇してください」という…

ぐいぐいのおねだり企画。

なんだかとっても楽しそう!

ということで、今回は、そんなぐいぐいおねだり企画を考案した、相模原市総合メディア戦略推進課のTwitterの “中の人”に企画のきっかけや相模原市の魅力発信にかける思いをインタビューしてきました!

“中の人”にインタビュー!

―― 今回のコラボ企画、とても面白いですよね!考案のきっかけを教えてください。

畠中さんが相模原市ご出身であることから、昨年は「はやぶさWEEK」の開会式典にご出席いただきました。また、神奈川県相模原警察署広報大使として一日警察署長などのご経験もあり、積極的に地域貢献活動に取り組まれています。

そして何より、気さくで親しみやすい魅力あるお人柄なので、何か相模原市とのコラボ企画ができたら楽しいなと思っていました。

SNSでも、畠中さん×相模原市のコラボ企画を楽しみにしているファンの方も多く、市民参加型で楽しめる企画は何かなと考えた結果、ご自身のお名前“祐”と“TASK”を掛けて「畠中さん!相模原で〇〇してください」という企画が生まれました。

相模原市公式ホームページより
相模原市公式ホームページより

―― とても魅力的な企画ですね!畠中さんが何をしてくれるのか楽しみですね!

そうですね!募集した中から畠中さんご自身が“TASK”を選ぶことになっているので、私たちもとてもワクワクしています。
相模原市役所でも、いろんな部署から「畠中さんにこんなことをしてほしい」という声が上がるなど盛り上がっています!
みなさんで作り上げる企画というところにも楽しさを感じています。

―― 相模原市では、はやぶさWEEKやガンダムマンホール蓋の設置ガンダムマンホールカードの配布など毎回魅力的な企画が開催されていますが、その反響をどのように感じていますか?

先日のガンダムマンホールカードは配布する初日に、長蛇の列ができるほど、たくさんの方にお越しいただきました。また、その他のイベントに関しましても、SNSなどで「行ってきました!」「参加してきました!」というつぶやきを拝見し、たくさんの方が相模原市とつながってくれていることを、非常に嬉しく感じています。

ガンダムマンホールカード配布初日の様子
ガンダムマンホールカード配布初日の様子

―― 最近、SNSでの情報発信に積極的に取り組まれていますよね。シティプロモーションTwitterの“中の人”として心がけていることはありますか?

僭越ながら、発信する側としてユーザーに寄り添った情報発信を心掛けています。

―― たしかに、相模原市のTwitterは、ただのお知らせ掲示板ではなくユーザーとのつながりを大切にされていますね。

日頃から、一方通行の情報発信にならないようにしています。
今後も、みなさんから気軽に話かけてもらえるようなアカウントにしていきたいと思っています。

―― Twitterを利用されている方へメッセージはありますか?

ユーザーさんにとって相模原市のアカウントが「相模原市さん」と呼ばれるような「身近な人」や「友達」のような存在であってくれたら嬉しいです。
また、出来る限り“いいね”や“リプライ”などで全国のユーザーさんとつながっていきたいと思っております。
「相模原に行くよ!」「行ってきたよ!」など、いつでも気軽に話かけていただけたら嬉しいです。おそらく、みなさんが想像する何倍も“中の人”は嬉しいリアクションに喜んでいます(笑)

――ユーザーさん のつぶやきは、“中の人”にしっかり届いているということですね。

もちろんです!
特に、相模原の「イベントに参加してきたよ」などの嬉しいつぶやき情報は、関係のある職員みんなで共有しています。

―― 今回もとても魅力的なコラボ企画ですし、今後一層相模原市が盛り上がっていく展開に期待!ですね。

はい!今後も、たくさんの方にご協力いただきながら、魅力的なシティプロモーションに取り組んでいきたいと思っています。
全国の方に「相模原市っていいところだよね」「相模原市に行ってみたいな」そう思っていただけるよう、私たちも精一杯努めていきたいと思います。

“中の人”さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
今後、相模原市がより一層盛り上がっていくことが楽しみです♪
ちなみに、シティプロモーションTwitterの“中の人”は、コミュニケーションをとったユーザーさんをしっかり記憶しているそうですよ。
Twitterのユーザーさんとのつながりを大切にされていることがよく伝わってきます。
嬉しいですよね。

それから・・・畠中さん!

私は、さがみんをはじめとする相模原のゆるキャラたち&“中の人”たちと「相模原市民の歌」を合奏してほしいです!
欲を言うなら、市長さんが指揮者で、畠中さんには歌声を披露していただきたいです♪

ぜひみなさんも、Twitterをチェックしてみてくださいね。

キャンペーンについてのお問合せ
相模原市総合メディア戦略推進課
中央区中央2-11-15
042-769-9808

ライター(相模原市)

相模原市で生まれ、相模原市で育ち、今もなお相模原市で生活を楽しむフリーライター。昔も今も変わらない相模原市の良いところ、なつかしい風景、お店などなど…大好きな相模原市の楽しい面白い懐かしい情報を発信します。

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