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狭いリビング・ダイニングを広く見せる7つの工夫

みか整理収納アドバイザー

我が家のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)は16.5畳。

おそらく戸建てにしては小さい方かと思います。

そんな我が家が少しでも広く見えるようにやっている工夫を7つご紹介します。

これから家づくりをされる方の参考にもなれば嬉しいです^^

1.大きい窓を採用

北向きリビングの我が家ですが日中はなるべく電気をつけずに自然光で過ごしたかったのでワイドサッシを採用しました。

そのお陰で晴れの日は16時ぐらいまで電気をつけずに過ごせています♪

2.調光ロールスクリーンを採用

ドレープカーテンをまとめると窓の端が暗くなって光が完全には入らないような気がしてリビング・ダイニングの窓共にスッキリ窓枠内に収まる調光ロールスクリーンを採用しました。

3.壁掛け風テレビ台を採用

1年前までは180cmもあるテレビ台を使っていました。

思い切ってメルカリでテレビ台を手放して壁掛け風テレビ台にしたら部屋がスッキリと広くなった!

4.色を使いすぎない

我が家は白×木目で揃えていてたまにグリーンなど差し色を入れています。

大体3色で収めると統一感が出て部屋がスッキリ♪

5.白を基調にしている

飽き性ということもあってキッチンも壁も全部真っ白。

そのお陰か部屋が明るく広く見えます。

6.ほぼダウンライト

ちょっとした出っ張りも圧迫感が出るかな?と思って照明はほぼダウンライトにしました。

ダイニングだけ部屋のアクセントにペンダントライトをつけています。

7.床に極力物を置かない

子供がいると物を置かないのは難しいんだけど、やっぱり床が見えている範囲が大きいとスッキリ広く感じます◎

ロボット掃除機をかけるためにも極力床には置かないように意識しています。

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整理収納アドバイザー

元々片付けが苦手だった整理収納アドバイザー 6歳・4歳の娘との4人暮らし。 片付けや便利なアイテムなどライフスタイルについて発信しています

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