コロンッと可愛い1口サイズで色とりどりの手毬寿司が並んでいるのは、広島のど真ん中・八丁堀にある「福屋八丁堀店」の8F。

エレベーターで8Fまで上がり、扉が開くと正面にあるお店、茶論 記憶（サロン キヲク）です。2022年6月にリニューアルし手毬寿司の専門店として生まれ変わっています。

お店は映画館・八丁座の入口部分にあるため、映画館でも食べやすいようにと1口サイズになっています。

販売しているのは全部で7種類。季節ごとに、旬の食材を取り入れて見た目も華やかな手毬寿司が並んでいます。

この日、並んでいたの以下の7種類。

• 鯛と野沢菜
• 穴子と錦糸卵
• 海老と大葉
• 胡瓜と二十日大根
• サーモンと酢橘
• 紅芯大根と紅ズワイガニ
• お稲荷さん

1つから購入可能で、価格はどれでも1つ160円。全種類が入った詰合せ弁当（税込1050円）もあります。

彩がとても綺麗で、1つずつは小粒なのでペロリと食べられそうに見えるのですが、

意外とお米の量がしっかりあるため、女性だとお腹パンパンになります。

野菜寿司などもあり、とてもヘルシーですよ。

店内には沢山本が並んでおり、テーブルとイスは白に統一されています。

図書館にいるかのような、こんなお部屋も。

映画の時間まちに、いかがですか？

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