広島で『知られざる文具アートの世界』黒板アート・輪ゴムドレスなど！俳優の片桐仁さんの作品も（広島市）
こどもの頃から身近にある文房具。これらを材料にしてつくった、斬新なアートが集結するアート展『知られざる文具アートの世界』が、そごう広島店でスタートしました。
このアート展では、それぞれ得意分野の異なる22人のアーティストたちが、文房具をつかって制作したアートを展示されています。
『知られざる文具アートの世界』のアンバサダーを務めるのは、俳優の片桐仁さん。自身の作品も、会場入り口に展示されています。
会場の中に入っていくと、ボンドを使ったアートがあったり、
マスキングテープを使って名画を表現したアート、
黒板アートは、チョークを使ってイルカの親子が泳ぐ姿が、黒板いっぱいに描かれています。
以下の、まるで写真のような絵画は「油性色鉛筆」を使って描かれたもの。
巨大なガムテープでつくられた作品も。
こんなモノを使って、こんな美しい作品が出来上がるんだ…！と驚くものも沢山あり、見ていると、自分も身近なモノを使って何か作りたくなるような気持ちになってきます。
発想が豊かでいろいろ刺激が貰えましたよ！このアート展は、そごう広島店にて7月30日まで開催。
『知られざる文具アートの世界』
会場：広島県広島市中区基町6-27 9階特設会場
会期：2023年7月13日～30日まで
入場料：一般1000円
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