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【新宿カフェ6選】2022年最新レポート!続々と登場する穴場スポットをご紹介

みっきー動画クリエイター

今回は、新宿からおすすめカフェを6選ご紹介します。

2022年に入ってから、注目の店舗が複数誕生している新宿。

歌舞伎町周辺含め、ゆったりと落ち着いた空間を探すのが難しい新宿だからこそ、ぜひ押さえておきたい穴場スポットを6つご紹介します。

最近誕生したばかりで、まだ広く知られていない空間はもちろん、駅から少し離れていたり、「えっ、そんなところに?」と思わず感じてしまうようなスポットをご紹介しますので、ぜひ確認していただいて、待ち合わせや買い物の休憩場所としてご活用ください。

以前に公開した新宿おすすめカフェ特集のPart3も非常にご好評いただいていまして、こちらの動画も、穴場的空間を厳選してご紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

【新宿カフェ7選】

■動画で確認したい方はこちらから

1. The Jones Café | Bar

2020年10月に誕生した、新宿随一のニューヨークなおしゃれ空間。

朝のエスプレッソ。夕方のスイーツ、クラフトビールやオーガニックワイン。

1日のどんな時間にもスタイリッシュな人々が集まり自由で開放的な空間。

ネオンのアクセントがアンティークアイテムのアートやラッカー仕上げのテーブルを照らす中、インディーズのミュージックに耳を傾ければ、そこはまるでニューヨークなおしゃれカフェ。

一日を通して、本格的なNYスタイルのフードやドリンクをお好みで楽しめます。

2022年3月より17時を機にイブニングタイムがはじまり、ワインバーに様変わり!

ソムリエがその時々のテーマに沿って厳選するセンスあふれるワインセレクション、エグゼクティブシェフ・トーマスによるクリエイティブなフードメニュー、そしてスタイリッシュな店内には親しみやすいスタッフたち。

「まるで世界を旅しているかのような体験」をコンセプトにサービスを提供してくれます。

モーニング、ランチ、バータイム、いずれの時間帯もサービス料が15%かかりますので、その点はご注意下さい。

<<English Muffin>>
1200円+税

<<KIMPTON Blend>>
681円+税

※別途、サービス料が15%かかります。

営業時間:
朝食:7:00~11:00
ランチ:11:00~17:00
ワインバー:17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日:無休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

2. 珈琲貴族エジンバラ

24時間営業で、喫煙も可能な名店喫茶。

2014年に歌舞伎町で築いた40年の歴史に幕を閉じ、新宿三丁目に移転してからも、当時のレンガやシャンデリアなどを備え、当時の名残がある様子。

電源、無料Wi-Fiも備え、130席のキャパシティを備えた広々空間にて、サイフォン式で一杯一杯抽出する香り高い珈琲をお試しください。

店内には新聞や雑誌も用意されており、2箇所に設置された本棚「エジンバラ文庫」では、神保町の「古書いろどり」が担当した選書により、約500冊を手にとって読むことができます。

ちなみに、気に入った本は購入も可能との事です。

お得なモーニングセットはコーヒーがおかわり自由でデザート付き。

喫茶目的店でありながら、分煙もしているため、タバコの煙が苦手な僕でも安心して過ごすことができました。

<<モーニングB>>
980円(税込)

営業時間:24時間営業
定休日:無休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

3. No.13cafe

フルクリームソーダと鶏卵プリンが有名な、知る人ぞ知る新宿の隠れカフェ。

週替わりランチも魅力で周辺にお勤めのサラリーマンやOLの皆さんで昼時は大人気です。

特にランチの干物定食は、熱海から直送のこだわりの干物。

厳選した日本酒を使い、乾燥機でなく天日干しにこだわり、魚の旨味を最大限まで引き出した、ワンランク上の“ハイパー”な干物だとのこと。

フルクリームソーダは、和食にあるジュレとか寒天寄せをイメージして作ったとのこと。

グラスの中身はブルーハワイ味のゼリーと、ヨーグルト味のアイスクリームを交互に盛り付け。

そして、その上にアイスクリームがON!

あとからソーダを注いで完成させる、まさに”フル”クリームソーダでした。

フルクリームソーダは、ブルーハワイ以外にも季節限定のメニューがあり毎シーズンごと楽しみで、今回伺った時はマンゴー味の提供がありました。

プリンは1日60個限定で、だいたい毎日15:30ごろには売り切れてしまうこと。

逃したくない方はぜひお早めの来店を!

<<フルクリームソーダ>>
650円(税込)

営業時間:11:00-17:00
定休日:日曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

4. AFTER ALL COFFEE

2022年6月オープンの注目カフェ。

コーヒー豆は渋谷の自家焙煎珈琲店Magnet Coffeeさんの焙煎したオリジナルブレンドを使用し、本格的な一杯を提供してくれます。

バターを使わずコレステロール0のグレープシードオイルで焼き上げるキャロットケーキや無糖の生クリーム、塩と胡椒を添えて提供してくれるバスクチーズケーキ、ブラウニーなどの焼き菓子はもちろん。

毎日変わる「気まぐれまかないプレート」はおすすめの逸品。

訪れる際には、Instagramを確認し、その日限りの魅力に触れてみて下さい。

コーヒーは先ほどご紹介したブレンドだけではなく、表参道でも有名なCafe Kitsuneが提供するOKAYAMA ROASTERYで焙煎した豆から選ぶことができます。

ブレンドがダークローストで、Kitsuneブレンドがライトローストなので、お好みに応じて選んでみて下さい。

ラテを頼んだ場合は、コーヒー多めかミルク多めかで聞いてくれるので、その辺りの配慮も嬉しいポイントです。

<<Today's MAKANAI Plate>>
800円(税込)

<<Latte>>
560円(税込)

営業時間:11:00-23:00
定休日:火曜日・水曜日(祝日がある週は、不定休あり)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

5. ViTO

こだわりの素材と本場イタリアの製法を取り入れた”ViTOジェラート”で有名なカフェ。

厳選素材で最高の味を追求し続けるアトリエ熟練の技術を持つViTOジェラートマイスターが、一つ一つ心を込めてこだわりのジェラートを製造しています。

さらに、ViTO西新宿店は、国内のViTO Coffeeで唯一”コーヒー専門店”と銘打っているだけあって、スペシャリティコーヒー豆を100%を贅沢に利用しています。

コーヒー豆は、高品質の生豆を選定し自社で焙煎。

アトリエでのテイスティングも実施しジェラートや菓子と相性の良いViTOオリジナルブレンドを生み出しているとのことです。

パティシエがレシピを考案し、こだわり続けた焼き菓子をもっと皆様に知って頂きたい、食べて頂きたいと思い、“甘い生活”をテーマとしたブランド「La Dolce Vita」ラ・ドルチェ・ヴィータもおすすめです。

そして、店内はWi-fiやコンセントも完備しているので、ちょっとしたワークにもご利用できます。

<<アメリカーノ>>
400円+税

<<チーズケーキ>>
350円+税

営業時間(西新宿店):9:00-18:00
定休日:無休

6. 神乃珈琲

学芸大学で大人気の本格派珈琲店が2022年6月、新宿にオープン。

ドトールコーヒーが本気を出した、日本人による日本人のためのコーヒー店が、こちら神乃珈琲。

ひと口味わった瞬間、五感が研ぎ澄まされて違う世界へ引き込まれるような感覚。

「一杯のコーヒーを通してお客様の想像力をかき立てて、味はもちろん味覚を超えたイメージの世界ごと堪能していただけることを願っています。」との想いで極上の一杯を提供してくれます。

そのためにコーヒー豆から焙煎機までこだわり抜き、人の繊細な感覚でのみとらえられる僅かな“しるし” を頼りに和え、その時その場でできる最高のコーヒーを点る。

そして、一つひとつの工程に惜しみなく手間と時間をかけて向き合い、完成のない味と理想のイメージを探求し続ける。

こうして提供されるのが神乃珈琲の“コーヒー”です。

毎月のテーマや季節のイメージに合わせ、熟練の焙煎士が五感を頼りに豆選び、焙煎、ブレンドを調整し、最高の一杯を提供。

新宿の繁華街にはありつつも、店内は広々スペースかつ和モダンな空間で、とても落ち着いた雰囲気。

新宿の穴場スポットとして重宝されそうです。

グラタンやハヤシライス、カツサンドのフードメニューに加え、スイーツも充実しているので、作業をしながら軽食を食べるようなスタイルでも、良い時間を過ごせそうです。

<<ハヤシライス>>
800円(税込)

<<神煎>>
600円(税込)

営業時間:
月~土11:00〜23:00(LO. 22:30)
日・祝11:00〜21:00(LO. 20:30)
定休日:無休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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