【草加市】再開発が進む松原団地跡地。気になる商業施設などの進捗状況は?
地域ニュースサイト号外NET(草加市)ライターのmi-koです!
東洋一のマンモス団地と言われた松原団地が解体され、現在、再開発が進んでいる獨協大学前駅西口エリア。
その獨協大学前駅西口エリアで、注目を集めている建設中の「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」「(仮称)松原児童センター」と、「(仮称)松原テニスコート」整備の気になる進捗状況をお伝えしたいと思います!
「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」
2020年5月に東武鉄道の商業施設が2022年開業予定と発表され、すぐに工事が始まるかと思っていましたが、1年以上目立った動きがなかった「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」予定地。
ずっと気になって様子をみていたところ、ここ数ヶ月で平日には重機が出入りするようになり、ようやく工事が始まりました。
これまで建設予定地をぐるりと白い囲いで囲われていましたが、北側の一部の囲いが外され、建設中の様子が見えるようになっていました。
現在、商業施設の基礎部分が建設中のようです。
これから出来上がっていく様子が見えるのは嬉しいですね!
開業に向けて動き出した「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」ですが、現時点で開業予定がいつ頃なのかは分かっていないので、また新しい情報が入りましたらお知らせしたいと思います。
「(仮称)松原児童センター」「(仮称)松原テニスコート」
2022年10月に誕生予定で建設中の「(仮称)松原児童センター」「(仮称)松原テニスコート」は、子どもや若者を中心に地域の人たちが幅広く利用できる新しい施設。
最近ではトンネルのような半円型の建物の一部分が見えるようになってきました。
木目調でガラス張りの建物。これまで草加市にはなかったデザインの施設ですよね。
国道4号バイパスからも見えるようになったので気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現地では、2021年(令和3年)4月の工事着工から建物ができるまでの様子が撮られた工事現場上空写真が1ヶ月ごとに公開されています。
最新の2022年(令和4年)4月の工事現場上空写真はこちら。
だいぶ出来上がってきていることが分かりますね。
昨年2021年11月には施設の愛称が募集され、1次、2次選考を経て、今年2022年4月頃に愛称が決定すると言われていました。もうまもなく発表されるのかもしれませんね。
少しずつ変わっている獨協大学前駅西口エリア。国道4号バイパスからも見えるこのエリアは、草加市民だけでなく、多くの方が今後の変化を楽しみにされているのではないでしょうか♪ 今後も獨協大学前駅西口エリアを注目していきたいと思います!