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川沿いにたなびく手作り鯉のぼり(川崎市宮前区)

みみライター(川崎市)

ゴールデンウィークの中で一番のイベントが子どもの日!!というご家庭も多いのではないでしょうか?街を歩いていても、子どもたちがいつになく楽しそうで、その子を中心に、周りにいるご両親やおじいちゃんおばあちゃんも笑顔が見られます。通りがかりのその姿を見るだけで、幸せのおすそ分けをいただいた気持ちになるのが子どもの日ですね。

鯉のぼりには、『健やかな成長と立身出世を願う』という意味が込められているそうです。宮前区の平瀬川に、こいのぼりが舞っていると聞き、出かけてきました。

こちらの鯉のぼりは「津田山こいのぼりプロジェクト」といい、主催は「津田山青年部」さん。津田山こども会さんを中心に近隣の子どもたちが自由に色付けしたオリジナル鯉のぼりがたくさん飾られていました。色とりどりの鯉のぼりを子どもたちが一生懸命デザインしたと思うと数倍かわいく見えますね。お空を舞う鯉のぼりもよいですが、このように川の上を舞うのもよいですね!!運が良ければ鯉と鯉のぼりの両方みえるかもしれませんよ。

5月7日(日)までの期間で舞っています。夜はライトアップもされているそうです。お近くの方、いつものお散歩コースを少し変更して鯉のぼりを見に行かれてはいかがですか?

津田山こいのぼりプロジェクト
4月23日~5月7日
平瀬川中之橋から川下へ向かう途中

(神奈川県川崎市高津区下作延7丁目付近)

夜はライトアップもされています(写真はFacebookより)
夜はライトアップもされています(写真はFacebookより)

ライター(川崎市)

川崎市麻生区で子育て中のワーママ。学生時代は都内に憧れていましたが、大人になってからは川崎市の魅力にはまっています。最近は推し活を楽しんでいます。

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