Yahoo!ニュース

歳忘れゲーム大会で今年を笑顔で締めくくろう!はるひ野のレンタルスペースで初開催(川崎市麻生区)

みみライター(川崎市)

寒くなって家で過ごす時間も増えてきてますね。家でのんびり過ごす時間も大切ですが、たまには外にでかけて楽しい時間を過ごすのもよいですね。小田急線はるひ野駅の近くで「歳忘れゲーム大会」が開催されます。

歳忘れゲーム大会を楽しもう

前回は夏に開催された会がブラシュアップして初開催。前回はトランプやジェンガ(積み木のバランスゲーム)、輪投げなどをし、合計点数で競っていました。細かなルールはなく、その時間、ご縁あって集まった人と楽しい時間を過ごそう!!というコンセプトどおり、終始和気あいあいとした時間になったそうです。

うれしい参加賞付

参加された方にはプレゼント、優勝者にはささやかながらも特別なプレゼントも用意されています!!楽しい時間を過ごすのが目的でも、せっかくなら優勝を目指したいですね。

はるひ野のレストランを改装した場所で開催

今回の会場は「閑静な住宅街にたたずむ一軒家のイタリアンレストラン」

「中庭のある本格イタリアンレストラン『アベーテ』」の跡地。現在はカスタッチこどもclub 学童保育アフタースクール ギンガという学童保育となっています。地元のみなさんにとっては有名なレストランで、来店された方も多かったのではないでしょうか。

現在は平日の午前中を中心にレンタルスペースとして借りることができます。レストランの時の佇まいを活かした落ち着いた空間です。スリッパなどの上履きは持参するのがオススメです。

主催は「みんなで支え合い広場」

今回の歳忘れゲーム大会は「みんなで支え合い広場」が主催。川崎市の小地域における生活支援体制整備事業の一つとして運営されます。

小地域における生活支援体制整備事業とは

多様化する住民の生活支援ニーズ等に対応するために、地域との関係づくりや、さまざまな支援に取り組んでいる市内の介護事業所(小規模多機能型居宅介護事業所・看護小規模多機能型居宅介護事業所)に、市からの委託により生活支援コーディネーターを配置しています。小地域の中で、個別支援と地域支援を有機的につなぎ合わせながら人と場、さらには人と生活と地域をつなぐ取り組みを進めています。(川崎市HPより 外部リンク) 

会の運営をしているのは生活支援コーディネーターのみなさん。麻生区にお住いのみなさんが住み慣れた地域でさいごまで暮らし続けるために、川崎市の委託を受けて活動されています。地域包括支援センターとの連携があるので、日ごろの生活のちょっとした困ったや、気が付いたことなども相談もできます。また、趣旨に賛同してくださる地域のボランティアさんもたくさんいらっしゃるのでお話の幅が広がるそうです。

初めましての方も大歓迎

今回の場所では初開催!ゲーム大会も2度目の開催です。初めましてのかたも多く、知り合いがいなくても安心して参加ができるのもうれしいですね。お申し込みは電話かLINEで受け付けているので出かけてみてはいかがですか?

みんなで支え合い広場(川崎市 小地域における生活支援体制整備事業)
最新情報はLINEやお電話でお尋ねください
電話:080-7939-5135 (平日9:00-17:00)
LINE: https://lin.ee/UAhiwXU (外部リンク)
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100024792433746 (外部リンク)

歳忘れゲーム大会
日時:12月8日(金)10:00-11:30(受付9:55)
場所:カスタッチこどもclub 学童保育アフタースクール ギンガ(麻生区はるひ野5-3-7 旧レストラン アベーテ)
持ち物:上履き・お飲み物
参加費:無料
お申込み:電話:080-7939-5135 (平日9:00-17:00)
LINE公式アカウント: https://lin.ee/UAhiwXU (外部リンク)

ライター(川崎市)

川崎市麻生区で子育て中のワーママ。学生時代は都内に憧れていましたが、大人になってからは川崎市の魅力にはまっています。最近は推し活を楽しんでいます。

みみの最近の記事