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単なる平飼いではない「究極の卵」 直売所ではふわふわスイーツも販売/川崎市麻生区

みみライター(川崎市)

川崎市のみみです。

神奈川県道12号線(横浜上麻生線)の早野の信号のそばにある黄色い一軒家をご存じですか?こちら、究極の卵の直売所なのです。大通り沿いで交通量が心配な方もいらっしゃるかもしれません。駐車場通り沿いに2台、建物の裏に8台車が停められるので、運転が苦手な方も安心です。

直売所の様子

直売所には卵を中心にスイーツやお野菜が販売されています。電子決済も可能でした。

地元のとれたてお野菜

私が行ったタイミングはお野菜が少なかったのですが、いろいろな種類のお野菜が並ぶようです。

究極のたまご

直売所に卵の案内がPOPに記載されていました。

単なる平飼いではない究極の卵『わたしたちのぷらいどたまご』。環境、食事・世話にトコトンこだわったら、最高のたまごができました。『ぷらいどらんど』では、薬品・化学肥料・添加を完全排除した栽培・飼養を実践。たまごの特徴は、ファフィア酵母菌を与える事で活性酸素を消去する抗酸化成分『アスタキサンチン』が豊富に含まれている事。強抗酸化力を持つ「アスタキサンチン』によって黄身は鮮やかなオレンジ色に輝いています。


この日は採卵日が1月26日で賞味期限が2月16日でした。新鮮で美味しい卵が手に入るのはうれしいですね。

卵を使ったスイーツ

自慢の「ぷらいどたまご」をふんだんに使った 『ぷらいどすいーつ』 の案内もありました。プリンは祖師ヶ谷大蔵にある、プリン屋ほほえみキッチンさんのものです。もちろん、プリンに必要な卵は「ぷらいどたまご」を使用しています。ケーキはふわふわ。プリンはトロトロで美味しそうでした。

おやつの定番 ぱうんどけーき、紅茶のお供 しふぉんけーき 土会福祉法人はぐるは社会福祉法人会 はぐるまの会が作っています。伝統製法に忠実に従い、ぷらいどたまごの風味をそのまま活かすスイーツで大人気。小麦栽培から着手するこだわりです。

のぼりが目印

スイーツの入荷状況は、のぼりを確認するとよいそうですよ。遠くからでもわかりやすいのはうれしいですね。

環境、食事・世話にトコトンこだわった、最高のたまご。あなたならどんな食べ方をしますか?!

ぷらいどらんど
川崎市麻生区早野393−3
営業時間:9:00〜17:00
facebook: https://www.facebook.com/prideland4u/

(写真お借りしました)

ライター(川崎市)

川崎市麻生区で子育て中のワーママ。学生時代は都内に憧れていましたが、大人になってからは川崎市の魅力にはまっています。最近は推し活を楽しんでいます。

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