知らないと損する!掃除が楽になる効果的な洗剤の使い方
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
洗剤にはいろんな性質があり、汚れによって使い分けることで、お掃除がグッと楽になります。
今日は、汚れにあった洗剤をまとめてご紹介します^^
それぞれの洗剤は、この表のように分けられます。
■酸性
→クエン酸等
■中性
→ウタマロ、ホームリセット、バスマジックリン等
■アルカリ性
→重曹、ジフ、オキシクリーン、キッチンハイター、アルカリ電解水等
洗剤を選ぶポイントは
汚れと反対の性質を保つ洗剤を使うことです。
■酸性の汚れ(油汚れ、皮脂汚れ、たんぱく質汚れ)
→アルカリ性洗剤
■アルカリ性の汚れ(水垢、石鹸カス、脳咳、アンモニア臭)
→酸性洗剤
それぞれの汚れにどの洗剤がぴったりなのか紹介していきます!
①酸性洗剤
ケトルの水垢→クエン酸
トイレの黄ばみ→クエン酸スプレー
②アルカリ性洗剤
手垢汚れ→アルカリ電解水
電子レンジ→重曹
茶渋汚れ→オキシクリーン
③中性洗剤
毎日の軽い汚れに→ホームリセット
洗面ボウル→ウタマロ
エアコンフィルター→ウタマロ
④塩素系漂白剤
ピンクカビ、排水溝の滑り→キッチン泡ハイター
※注意点
・酸性洗剤といっしょに使わない
・換気をして使う
・水で流す
⑤クレンザー
シンクのくすみ→ジフ
手洗いの頑固な水垢→ジフ
鏡の水垢→うろこが取れる
このように、汚れにあった洗剤を使って、日々のお掃除をより楽にしてみてくださいね!