海外で人気の「パンプキン スパイス ラテ」が15年ぶりに日本で新発売！

スターバックスコーヒーより、9月1日から新作ビバレッジ「パンプキン スパイス ラテ」が新発売したので、早速飲んできました！こちらは、エスプレッソとミルクを合わせたラテに、パンプキン スパイス フレーバーソースを加えたビバレッジです。

「パンプキン スパイス ラテ」が初めて発売されたのは、2003年秋のアメリカの店舗。以来世界中のスターバックスで親しまれている大人気の季節限定商品なのだそう。そんなスターバックスの中でも長い歴史をもつ「パンプキン スパイス ラテ」が日本では発売されたのは2006年。今年の秋に15年ぶりに再登場しました。飲む前から期待が高まります。

店員さんがオススメする「パンプキン スパイス ラテ」をカスタマイズしてみた

今回訪れたのは、小田急線「経堂駅」より徒歩1分の場所にあるスターバックス。駅からすぐの場所にあるので、アクセスが大変便利です。こちらの店舗で「パンプキン スパイス ラテ」を注文するとき、店員さんがとっておきのおすすめカスタマイズを教えてくださったので、注文して飲んでみました。

クリーミーな甘さのパンプキンと香ばしいほうじ茶の意外な組み合わせ！？

店員さんオススメのカスタマイズをご紹介します。

「パンプキン スパイス ラテ」に入っているエスプレッソを抜くと、スパイスが効いたとてもミルキーなパンプキンの味になり、コーヒーが苦手な方にも楽しむことができます。

さらにティーメニューで提供している「ほうじ茶の茶葉」を追加すると、一気に和風の味に変身。全体的にミルキーだった味が、ほうじ茶を加えると後味がすっきりします。パンプキンのフレーバーソースに入っているスパイスと、香ばしいほうじ茶の風味が喧嘩をせず、意外にも相性抜群でした。

ホイップの上のナツメグのスパイスが効いていて、全体の味を引き締めてくれます。また、店内を利用するときは、マグカップに入れていただく（無料）と、飲み物が冷めにくくなりゆっくりと楽しむことができます。サイズはショート、トール、グランデ、べンティの4種類あり、ホットの他に冷たいアイスもあります。その日の気分で選んでみてくださいね。

りんごの食感が楽しめる「フランス産アップルのタルト」

9月1日は、新作ビバレッジの他に、新作フードも販売。その中で店員さんがオススメしてくださったのは「フランス産アップルのタルト」。タルト生地にアップルコンポートと、スライスした生のアップルを敷き詰めた、今年の秋一番の一推しデザートです。

味のポイントは、表面に繊細に敷き詰められた生のアップルのシャキシャキした食感。この食感の秘密は、生のアップルを焼き込んでいることにあるのだそう。みずみずしいアップルの風味が、まだ暑さが残る秋の始まりに食べるのにぴったりです。

感染対策を意識した空間づくり

席は、使用しない席をテーブルとの間に1つ作ることで、利用客の間隔を開けた、感染対策を意識した空間づくりになっています。

店内には、お店がおすすめするフードとビバレッジが描かれている黒板ボードがあります。お店を訪れたらぜひチェックしてみてください。

待ち合わせやショッピングの合間に寄りたいスターバックス

「スターバックスコーヒー経堂駅店」は、経堂駅からすぐの場所にあり、近くにはショッピングモールや大型スーパーマーケットがあります。待ち合わせやショッピングの合間に休憩したい時にとても便利です。経堂に訪れた時はぜひ利用してみてください。