【馬事公苑】焙煎室が併設されたコーヒースタンドで淹れたてのコーヒーをテイクアイト(世田谷区)
馬事公苑エリアにある焙煎室が併設されたコーヒースタンド
朝起きた時や、食後に飲みたくなるコーヒー。特にコーヒー豆をその場で挽いた、淹れたてのコーヒーは香り高く、格別なおいしさです。今回は、そんなおいしいコーヒーがその場で飲める世田谷区のコーヒースタンドをご紹介します。
東京世田谷通りにある「A day in the coffee焙煎室」は、2021年3月にオープンした自家焙煎所&コーヒースタンド。最寄り駅は、東急世田谷線「上町」駅、小田急線「経堂」駅、東急田園都市線「桜新町」駅のちょうど真ん中あたりに位置し、どの路線を使っても距離がありますが、バス停「農大一高前」の目の前にお店があります。
テイクアイトメニュー
テイクアウトできるコーヒーは、「ドリップコーヒー(ホット/アイス)」350円、「アメリカーノ(ホット/アイス)」350円、「カフェラテ(ホット/アイス)」400円の3種類。ドリップコーヒーは、+50円でミルクを追加(20cc)することができます。
カップのサイズは、ホット8oz(約240ml)、アイス15oz(約460ml)。ホットのサイズは、コーヒーショップのショートサイズくらいの容量。また、アイスのカップはフタ付きで、ストローがなくても飲むことができるたっぷりタイプです。
この日は、こちらのお店の2〜3軒隣にあるラーメン店「タナカ ロボ」さんでラーメンを食べた帰りに寄ったので、シンプルにホットコーヒーを飲みました。注文後にコーヒー豆を挽いて淹れていただくので少し待ち時間がありますが、淹れたてのコーヒーは本当においしい!ラーメンを食べた後のコーヒーもおすすめですよ。
お店は、コーヒー豆の販売とテイクアイトがメインですが、外にあるベンチでテイクアウトしたコーヒーを飲むこともできます。
店内で焙煎したコーヒー豆が購入できる
こちらのお店は、元々はオンラインショップメインでコーヒー豆を販売するためににオープンした自家焙煎珈琲店。コーヒー豆の販売とドリンクのテイクアウトができるコーヒースタンドとしてオープンしたのは1ヶ月後でした。そのため、店内奥には焙煎機の設置があり、いつも煎りたて・挽きたて、淹れたての新鮮なコーヒーを飲むことができます。
カフェインが苦手な方のために、ディカフェのコーヒー豆も100gから販売しています。
オンラインショップでは、店頭でも販売しているブレンド豆のほか数種類のストレート豆も販売をしています。種類によってはディカフェ販売もあり、購入した豆は焙煎当日の店頭受取も可能です。オンラインショップは、ホームページからチェックしてみてくださいね。
煎りたて・挽きたて、淹れたてのおいしいコーヒーが飲める「A day in the coffee焙煎室」。近くに行かれた方は、ぜひ寄ってみてくださいね。