こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。9月17日（土）に開業した「東京ミッドタウン八重洲」に、スターバックスがオープンしました。早速行ってきたのでご紹介します。

東京ミッドタウン八重洲にスターバックスがオープン

東京駅・八重洲地下街3番出口から徒歩1分。日本の玄関口である東京・八重洲2丁目北地区に地上45階、地下4階の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」が、9月17日（土）に先行オープンしました。

地下1階に先行オープンした商業施設の13店舗の中には「スターバックス」も仲間入り。東京ミッドタウンは、六本木、日比谷に続き八重洲は3番目の施設ですが、全部のミッドタウンの施設に「スターバックス」が入っています。

「こもれび」がコンセプト

全国に1700店舗（2022年6月末現在）を超えるスターバックスの店舗は、同じように見えてそれぞれ異なる特徴があるのも、店舗巡りの楽しみのひとつ。

東京ミッドタウン八重洲店は「こもれび」がコンセプトになっています。コーヒーの木の下で寛いでいるような、木の温もりが感じられる雰囲気の中、コーヒーやフードを楽しむことができますよ。

Wi-Fi・電源コンセントの設備も充実

入口付近には、一人でゆっくり寛げるカウンター席。電源コンセントの設置も充実しています。

おすすめの席は、大きな絵画の下のテーブル席。この席に座ると、店舗の中も外も両方眺めることができ、東京ミッドタウン八重洲の雰囲気をより一層楽しむことができます。

コーヒー農園・・・？

この壁画は、コーヒー農園が描かれているのだそう。おそらく、中米コスタリカにあるスターバックス初の自社農園「ハシエンダ アルサシア農園」なのでは。

過去には日本上陸25周年を記念して、「ハシエンダ アルサシア農園」で栽培・加工したコーヒー豆が販売されたこともありました。この日は、農園の風景を思い描きながらコーヒーを楽しみました。

奥の棚には、コーヒー豆やグッズがずらりと陳列されています。コーヒー豆を購入して自宅でもスタバのコーヒーを楽しんでみてもいいかもしれません。

東京ミッドタウン八重洲店は、朝7時から営業しています。仕事や観光の前に寄って、ゆっくりとコーヒーを味わってみてくださいね。