こんにちは、南森エレナです。アメリカ・カリフォルニア生まれのサラダバー&グリルレストラン「Sizzler（シズラー）」では、9月14日（木）より「インディアンオーシャンフェア」を期間限定で開催しています。

　本フェアは、シズラーが2023年の通年企画として3月から実施しているサーフ&ターフで世界の海をめぐる「World Ocean Fair」（ワールドオーシャンフェア）の第3弾。

　 「インディアンオーシャンフェア」は、かつて香辛料貿易の中心として栄え、現在は世界屈指の高級リゾート地を有する「インド洋」がテーマです。

　今回は、フェアの料理の中で日本のシズラーでは初となる冷製メイン料理「冷製シーフードプラッター」をご紹介します。

シズラーのインディアンオーシャンフェア

フェアメニューは、日本のシズラーでは初となる冷製のメイン料理「冷製シーフードプラッター」、ニュージーランド産の「スプリングラム」を骨付きの塊肉のまま豪快に焼き上げた「ラムラックのグリル」、ガラムマサラが香る「アトランティックサーモンのグリル」、ラムラックとサーモンのグリルを両方楽しめるコンビネーションメニュー「インディアンオーシャン サーフ&ターフ」の4品が揃います。

冷製シーフードプラッター

「冷製シーフードプラッター」は、インド洋に浮かぶリゾートアイランドをイメージした一品。シズラーといえばグリル料理なのですが、今回は敢えて冷製料理を取り入れることを挑戦したのだそう。

　また、インド洋というとインドやオーストラリアのイメージがありますが、アフリカ大陸東部に浮かぶ世界屈指のリゾート「モーリシャス」などのビーチリゾートで食べられる冷製料理をイメージしました。

ソースは、スパイスが香る「ライタ風ヨーグルトソース」と「カクテルソース」を好みでつけて楽しめます。

　「ライタ風ヨーグルトソース」は、ヨーグルト、マヨネーズ、ガーリック、ミント、ビネガーなどを入れ、ガラムマサラで味付けしたシズラーのオリジナルソース。スパイシーながらもマイルドな味わいです。

　「カクテルソース」は、トマトケチャップやタバスコなどと、辛みのレフォールが入ったトマトベースのソース。辛みと酸味のバランスがよくさっぱりとした味わいです。

氷の上に盛り付けたロブスターのボイルやムール貝、シュリンプ、ホタテ、タラバガニなど5種の魚介がふんだんに盛り付けてあります。彩りも豊かだしなんて豪華なんでしょう・・・！

冷製シーフードプラッターを実食

肉厚でぷりっぷりなホタテは、何もつけずにそのまま食べるのがおすすめ。

シュリンプはそのまま食べてもレモンをかけても◎。

ムール貝は、ふっくらとした身でやわらかくあっさりとした味でした。

殻の下にぎっしりと詰ったロブスターや、プリプリでジューシーなタラバガニの旨みも最高です。本音をいうとどの食材も2種のソースを付けるのがもったいないくらい新鮮な味わいです。

　あえてつけるとしたら 「カクテルソース」でさっぱりと、 味変に「ライタ風ヨーグルトソース」で食べるのがおすすめです。

料理価格にプラス1100円で、シーフードと相性抜群のフルボトルのスパークリングワインが付く2名向けのお得なセットもありますよ。

プレミアムサラダバーと楽しんでみて

プレミアムサラダバーには、インド料理でよく使われる「ひよこ豆」をガラムマサラが香るビネガー風味のドレッシングで仕上げた「ひよこ豆のカチュンバル風サラダ」が新登場。こちらもチェックしてみてください。

　この秋は、シズラーの「インディアンオーシャンフェア」で「冷製シーフードプラッター」を味わってみてくださいね。