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【ピエール マルコリーニ バレンタイン コレクション 2024】4種の柑橘系フレーバーが新登場!

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

スイーツコンシェルジュの南森エレナです。ベルギーを代表するチョコレートブランド「PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)」から、今年もバレンタインシーズンを彩る新商品が1月12日(金)より数量限定で販売中です。
今年は、昨年大好評だった「レ クール ヌーヴォ シリーズ」より爽やかな4種の柑橘系フレーバーが新登場。また、世界各地のこだわりのカカオを体験できる「グラン クリュ シリーズ」がリニューアルしました。
今回は、ピエール マルコリーニの協力の元、一部のチョコレートを実際にいただいたので合わせてご紹介します。

ピエール マルコリーニ バレンタイン コレクション 2024

チョコレートが主役のバレンタインデー。まるでお祭りのように楽しく心躍る季節が到来しました。2024年の「ピエール マルコリーニ」のバレンタイン コレクションのテーマは「RELEASE YOUR HEART」
パッケージは「吹き出し」、「クォテーションマーク」をモチーフとした可愛らしいデザインで、「心を開放して年に1度のお祭りを楽しんで欲しい」という想いを表現しています。

「レ クール ヌーヴォ シリーズ」に柑橘系フレーバーが新登場

「ヌーヴェル セレクション」6個入り 2916円 ※9個入り 4347円もあり
「ヌーヴェル セレクション」6個入り 2916円 ※9個入り 4347円もあり

注目は、昨年のバレンタインコレクションで初登場した「レ クール ヌーヴォ シリーズ」より新登場する爽やかな4種の柑橘系フレーバー。「ピエール マルコリーニ」のアイコン的存在であるハートモチーフのチョコレートの形をしており、見た目も愛らしくバレンタインをさらに盛り上げる新商品です。
アソートメントである「ヌーヴェル セレクション」では、新フレーバー全種を楽しめます。

「コフレ クール」 5個入り 2592円 ※9個入り 4428円もあり
「コフレ クール」 5個入り 2592円 ※9個入り 4428円もあり

「コフレ クール」は、今年のバレンタインコレクションのテーマ「 RELEASE YOUR HEART」のモチーフが可愛いハート型のパッケージに入っています。
内容は、新作の「クール ヌーヴォ フリュイ ドゥ ラ パッション & フルール ド オランジュ」をはじめ、定番人気の「クール シリーズ」などを詰め合わせた限定アソートメントです。

「セレクション」 左から3個入り 1404円、7個入り 3186円、15個入り 6372円
「セレクション」 左から3個入り 1404円、7個入り 3186円、15個入り 6372円

「セレクション」は、「レ クール ヌーヴォ シリーズ」の「クール ヌーヴォ フリュイ ドゥ ラ パッション & フルール ド オランジュ」をはじめとした新フレーバーや、定番人気の「クール シリーズ」、キャラメルソースが入った「アニモ キャラメル」、こだわりのカカオを使用した「グラン クリュ シリーズ」、滑らかなプラリネの中にサクサクのフィアンティーヌとヘーゼルナッツが入った「プティ ビズー」が賑やかに詰め合わせされたアソートメント。(3個入り、5個入り、7個入り、10個入り、15個入り、30個入りがあります)

「レ クール ヌーヴォ シリーズ」の新作フレーバー

こちらが今年のバレンタインに向けて発売された「レ クール ヌーヴォ シリーズ」の新作フレーバー4種。ゴロゴロとしたナッツ、カラフルな見た目がキュートですね。

側面の層が重なる見た目がとても美しい・・・!食べるのがもったいないくらいですね。ひとつひとつのフレーバーから、様々な食感と香りが楽しめますよ。
それでは早速いただいてみましょう!

新作4種のフレーバーを食べてみた

「クール ヌーヴォ フリュイ ドゥ ラ パッション & フルール ド オランジュ」
「クール ヌーヴォ フリュイ ドゥ ラ パッション & フルール ド オランジュ」

まずは、かわいらしい赤いハートの「クール ヌーヴォ フリュイ ドゥ ラ パッション & フルール ド オランジュ」から。こちらは、ブラジルやペルーにあるとても酸味が際立つパッションフルーツに、モロッコのオレンジフラワーを合わせたフレーバーです。

食べてみるとフルーティーなパッションフルーツの香りに、オレンジフラワーが花開くように香りが広がります。なんて爽やか・・・!ミルクチョコレートガナッシュの甘みと酸味が絶妙なバランスです。

「クール ヌーヴォ シトロン & ベルガモット」
「クール ヌーヴォ シトロン & ベルガモット」

次に「クール ヌーヴォ シトロン & ベルガモット」を。こちらは、レモンとベルガモット風味のミルクチョコレートガナッシュで、アールグレイティーを使用したフレーバーです。
レモンとベルガモットの酸味と風味が見事に調和。ベルギーでは年間3トンのレモンの皮を剥いており、このフレーバーにもレモンの皮を使用しているのだそう。ミルクチョコレートの甘さとレモンの酸味もよく合います。カカオニブの歯ごたえもよく、より食感が際立つ一粒です。

「クール ヌーヴォ ユズ & ヴェルヴェーヌ」
「クール ヌーヴォ ユズ & ヴェルヴェーヌ」

明るい黄色のカラーが印象的な「クール ヌーヴォ ユズ & ヴェルヴェーヌ」は、ユズとヴェルヴェーヌ風味のホワイトチョコレートガナッシュ。まずはユズのフレッシュで爽やかな香りを楽しみながらいただくと、ユズが普段の生活で身近な存在なのもあって、他のフレーバーとは異なりどこか懐かしい味わいです。
食べた後のヴェルヴェーヌの香りの余韻に浸る時間も存分に楽しめます。

「クール ヌーヴォ シトロン ヴェール & ノワ ドゥ ココ」
「クール ヌーヴォ シトロン ヴェール & ノワ ドゥ ココ」

「クール ヌーヴォ シトロン ヴェール & ノワ ドゥ ココ」は、ライムとココナッツ風味のホワイトチョコレートガナッシュ。一口目からココナッツの風味が広がり、ライムと合わさると南国を彷彿とさせる味わいにうっとり。ライムの弾けるような果実感も最高です。

「グラン クリュ シリーズ」がリニューアル

「グラン クリュ セレクション」7個入り 3186円
「グラン クリュ セレクション」7個入り 3186円

ピエール マルコリーニのこだわりのカカオを使用した「グラン クリュ シリーズ」が、よりカカオ生産地ごとの個性や味わいを感じられるようにリニューアルしました。それぞれのフレーバーには国名が称されているのが特徴です。

左:「マダガスカル グラン クリュ」、右:「インド グラン クリュ」
左:「マダガスカル グラン クリュ」、右:「インド グラン クリュ」

この日試食したのは、イランイランのようなフローラルでフレッシュなアロマが楽しめる「マダガスカル グラン クリュ」と、ナツメグを思わせる甘い香りと胡椒の様なスパイシーな風味が特徴の「インド グラン クリュ」
食べてみると同じチョコレートなのに、苦みや風味がこんなにも異なるのかと思うくらいで、まるで世界を旅する気分にさせてくれるよう。

とても繊細な口当たりなので、口の中で溶ける瞬間もじっくりと感じてみてください。

ピエール マルコリーニ氏と宇垣美里さんが登壇

都内で開催された「ピエール マルコリーニ バレンタイン コレクション 2024」のイベントには、ピエール マルコリーニ氏フリーアナウンサーの宇垣美里さんが登壇し、新作チョコレートを試食しながら魅力を存分に語ってくださいました。

宇垣美里さんお気に入りのフレーバーは?

「レ クール ヌーヴォ シリーズ」の新作4種の柑橘系フレーバーの中で、宇垣美里さんが一番気になったのは、ユズとヴェルヴェーヌ風味の「クール ヌーヴォ ユズ & ヴェルヴェーヌ」。「日本に近い味わいと懐かしい気持ちに惹かれました。」(宇垣さん)

筆者が一番気になったフレーバー

一方、筆者が一番気になったフレーバーは断トツで「クール ヌーヴォ シトロン & ベルガモット」ですね。レモンとベルガモットの強い酸味と風味が、気分を明るくさせてくれるところと、カカオニブのザクザクした食感が際立って食べ応えがあるところです。食べた後のフルーティーな余韻がしばらく楽しめるのも魅力的でした。

年に一度の特別な日に、自分へのご褒美に

かわいらしいパッケージも目を引く、今年のピエール マルコリーニのバレンタインコレクションシリーズ。特に新作フレーバーは、1粒食べるごとに特別な気分にさせてくれます。気になるチョコレートがあったらぜひチェックしてみてください。

【ピエール マルコリーニ バレンタイン コレクション 2024 商品概要】
発売日:2023年1月12日(金)
販売店舗:ピエール マルコリーニ直営店及び全国の取扱店、ピエール マルコリーニ オンラインショップ
公式ホームページ(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)
取材協力:ピエール マルコリーニ

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カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。カフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆しているライターです。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆を行っており、年間通して約200件以上の取材をしています。取材テーマは、カフェ、スイーツ全般。個人飲食店、外食チェーン店、新商品レビュー、地方自治体を含む観光など。大手旅行会社に勤務していた影響で、国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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