スイーツコンシェルジュの南森エレナです。回転すしスシローでは、カフェ部を立ち上げるほどスイーツに力を入れており、おすしを食べた後でも美味しく食べられるスイーツを開発しています。
そんなカフェ部が、3月6日（水）から苺を使用したスイーツを集めた「ストロベリースイーツファクトリー」を開催します。
今回はスシローに商品を提供していただき、苺のモンブラン・パフェ・大福まで、苺尽くしのスイーツを味わいに、店舗に行ってきました。

スシローカフェ部から苺のスイーツが大集合

発売するのは、「包んで食べる苺とアイス大福」、「ピンクの苺モンブラン」、「苺と北海道みるくアイスパフェ」、「ピンクロールの苺メルバ」の4商品。どれも、苺を使った春にぴったりのスイーツです。

スシロー初「包んで食べる苺とアイス大福」

4商品の中で特におすすめの「包んで食べる苺とアイス大福」は、スシロー初の自身でシート状のお餅で包んで食べるアイス大福です。
大福の中身は、苺ムース、あんこ、マスカルポーネミルクアイス、フレッシュ苺と種類も豊富。

早速、お餅で具材を包んでみました。手元に届いた時点でマスカルポーネミルクアイスが溶け始めるので、写真撮影はそこそこに早めに包んでしまいましょう！

早速食べてみると、コクのあるマスカルポーネミルクアイス、甘さ控えめのあんこ、食べ進めるうちに苺の酸味がきゅっと感じられて、それぞれ異なる味わいが口の中で一気にマリアージュされます。
お餅が口の中でとろっとろに溶けて、4種の具材と見事にマッチ！新感覚の苺大福ですね。
食べ方は、早い段階では手で持って食べることができますが、それでも手の熱で形が崩れて溶けてしまうので無理せずスプーンや箸で食べてみてください。

苺と北海道みるくアイスパフェ

「苺と北海道みるくアイスパフェ」は、フレッシュな苺と北海道産マスカルポーネミルクアイスを堪能できる春に食べるのにぴったりなパフェ。

トップには、苺と北海道産マスカルポーネミルクアイス、ホワイトチョコシリアルをトッピング。仕上げに苺ソースがかかっています。

グラスの中は上から、ホイップクリーム、苺アイス、スポンジ、苺ソース、苺ムースが層になっており、まさに苺尽くし。

生の苺を楽しめるだけでなく、苺アイス、苺ソース、苺ムースなどさまざまな苺の味を堪能できます。このパフェ1つで、春をより一層感じられるようになっています。

ピンクロールの苺メルバ

「ピンクロールの苺メルバ」は、ふんわりとした苺味のロールケーキとマスカルポーネミルクアイスの上に苺ソースをかけたスイーツ。

苺ロールケーキのしっとりとした口どけの良さ、トッピングの苺と甘酸っぱい苺ソース、コクのあるマスカルポーネミルクアイス相性が良く、こちらもいろいろな形の苺を満喫できます。

ピンクの苺モンブラン

見た目も春らしい「ピンクの苺モンブラン」が登場。一般的なモンブランスイーツは栗や抹茶、チョコなど季節によってさまざまな形で発売をしますが、ピンク色のモンブランはその中でもダントツにかわいらしいですね！

割ってみると、スポンジ生地の上にはラズベリーの酸味がアクセントの苺ジュレが隠れておりました。この苺ジュレの酸味が全体の優しい味わいをきゅっと引き締めて、甘ったるくなくさっぱりと食べることができます。
表面には、苺の甘酸っぱさにチーズ風味を加えた苺のモンブランクリームが絞ってあり、口の中でとろけるクリームと甘い苺の香りを存分に楽しめます。

スシローで甘い春の味わいを満喫

それぞれ魅力のある苺スイーツ。販売終了期間が異なるので、気になるスイーツがあったら事前にチェックしてみてください。