今春、「UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス」がオープンしました。

「UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス」がある2階は、相鉄線横浜駅の改札すぐそばにあり、アクセス抜群の場所にあります。

「UNI COFFEE ROASTERY」は各店舗で、テーマや提供メニューに違いがある為、横浜ジョイナス店の特徴的メニューを、レポートします。

UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス店　お店の様子

お店に入ったら、まずカウンターで注文と会計する流れです。

カウンター席は、コンセントが利用可能です。

一人利用も多く、スキマ時間に勉強や仕事をしている方もいらっしゃいました。

横浜駅西口を望めるテーブル席。

全面窓で柔らかい光が入ってきます。

窓の先には相鉄口側から岡野交差点に向かう景色が広がります。

UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス店　メニュー

ドリンクは、UNI COFFEE ROASTERYの定番メニューが提供されています。

パスタは、赤レンガ倉庫店限定だった「ボロネーゼ(タリアテッレ)」「明太クリーム(リングイネ)」「横浜ナポリタン(モッチリーニ)」が楽しめます。

また、横浜ジョイナス店一番の特徴は、「UNI COFFEE ROASTERY 麻布十番」でのみ提供されていた「ハッシュドビーフ」が、横浜エリアで初提供されていることです。

「ハッシュドビーフ」は、これまでテレビや雑誌などにも紹介されていた人気商品なので、横浜で食べられるようになったのは、とても嬉しいですね。

UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス店　実食レポート

今回は、横浜発提供の「ハッシュドビーフライス」（1300円）と、人気スイーツの「なめらかバスチー」（580円）をオーダーしました。

ハッシュドビーフライス

赤ワインでじっくりと煮込み、ほろりと崩れる牛バラ肉がゴロゴロと入っています。

デミグラスソースは、イタリア産トマトとしめじやエリンギなどの旨味がたっぷりで、すっきりとした味わいです。

牛バラ肉もきのこもゴロゴロ入っています。

スプーンとお肉をくらべてみました。

大きくて食べ応えがあります。

ライスにも味がついていて、ほんのりコクがあり、相性がとてもよいです。

かなりボリューミーで満足度が高い一品でした。

なめらかバスチー

上の部分は、香ばしい焼き目がついています。

中はしっとりと柔らかく、クリーミーで、甘さは控えめです。

ホイップクリームと一緒にいただくと、美味しさ倍増です。

広い店内では、隣の席との距離感も適度にあり、席数は多いですが、落ち着いて過ごせました。

お近くにお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。