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【福井市】立ち飲みビールスタンド「Pivo」が片町に6月8日オープン!注ぎ方にこだわったビールで乾杯

Mioふくいまちガイド(福井市)

ビールが美味しい季節が到来!蒸し暑い日に飲みたいのがやっぱり生ビールですよね。一口に生ビールと言えども管理方法や注ぎ方で随分と美味しさが変わるのをあなたは知っていますか?

この度、6月8日に福井片町エリアに【Beer Stand Pivo -ビールスタンド ピヴォ-】がオープンしました。福井市足羽にあるクラフトビールショップ赤尾酒店が手掛ける立ち飲みスタイルのピルスナービール専門店です。「ピヴォ」とはチェコ語でビールという意味だそうですよ!
温度管理や設備の洗浄など徹底した品質管理が施された樽詰ビールを「注ぎ手」が丁寧にグラスに注ぎ完成させた、極上のビールが堪能できます♪

取扱いビールは世界最古のピルスナービール「ピルスナー ウルケル」「アサヒ生ビール -マルエフ- 」「サッポロ生ビール 黒ラベル」の3銘柄(不定期で液種が変更になる場合があります)。それぞれ1度注ぎ、2度注ぎなど注ぎ方を選ぶことができます。

ビールを注ぐサーバーは、昭和初期のビールサーバー「スイングカラン」を使用しています。「スイングカラン」の特性を活かすことで、同じ銘柄のビールでも注ぎ方で味を変える「注ぎ分け」が可能だそうです。
注いでいる様子をじっくり見ることができること自体、福井県内のお店ではめずらしいですよね!期待が高まります♪

オーダーしたのが画像左「ピルスナーウルケル ハラディンカ」と右「アサヒ生ビールマルエフ 1度注ぎ」。
ハラディンカはピルスナーウルケルの伝統的な注ぎ方で、先に泡を入れ、その下にビールが注がれます。ふわふわな泡に閉じ込められたビールは、麦芽の甘味と苦味のバランスが抜群!マルエフの1度注ぎは爽快な喉越しで1杯目にピッタリです!

また、画像左「サッポロ生ビール 黒ラベル 1度注ぎ」と右「サッポロ生ビール 黒ラベル 2度注ぎ」も注文しました。泡や炭酸の泡など見た目も全然違いますね。
1度注ぎは、キレ抜群でこちらも1杯目にオススメ!泡と麦芽の旨味が調和している2度注ぎは、よりじっくり飲みたいときにベストです!

店内のカウンターとテーブルどちらも立ち飲みで利用が可能です。がっつり生ビールをたのしむのはもちろん、ノーチャージなので0.5次会や待ち合わせにも最適です!

ビールファンには絶対行ってほしいお店!また、これまでビールファンではない方でも行ったらビール好きになっちゃうお店です!是非行ってみてください♪

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Beer Stand Pivo -ビールスタンド ピヴォ-
住所|福井市順化2丁目7-12
営業時間|17:00〜23:00
休業日|日曜・祝日
詳しくは「ビールスタンド ピヴォ公式インスタグラム」まで

ふくいまちガイド(福井市)

福井駅前生まれ・育ち・現在住。日常で見つけた大好きな福井のまち情報をお届けします!お酒好き。

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