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食費3万円台の私がメインスーパーを「業務スーパー」に変えて、いくら節約につながったか大公開!

みさむー節約スーパー研究家

業務スーパーを取り入れ、ラクにお金を貯めている節約ママ投資家みさむーです。

いつもお邪魔しているスーパーが軒並み値上げが続き、メインを業務スーパーに変えたのが2023年1月。

これを読めば、業務スーパーに行きたくなっちゃうかも!?

メインスーパーを変えて約半年となった今、どれくらい食費が下がったかご紹介します。

平均して3500円食費が下がった

わが家は、食費・外食費・日用品費合わせて5万円でやりくりをしています。

その中で、食費の割合は6割から7割程度で3万円台となっています。

メインスーパーを業務スーパーに変えたのは2023年1月から。

家計簿を確認したところ、食費は約3500円下がりました。

「え。そんなけなの…?」そう感じる人もいらっしゃるかもしれません。

食品価格が軒並み上がるなかで、今までと変わらない食材選びをしたので、「節約した感」はゼロ。

そんな良い条件でない中、スーパーを変えるだけで自然と下がったので効果はあったように感じています。

ポイントは「徐々に変えていった」

私は、めんどくさがり屋なところがあり、ていねいな暮らしとはほど遠いいわゆるズボラ気質。

そんな性格なので、商品を取り入れる際はすこしづつ業務スーパー商品にシフトすることに。

いつも購入するものより大容量で、見慣れないパッケージにお店にいるだけでワクワクしましたが、買いすぎないようにグッと気持ちをおさえて計画的に買い出しするようにしました。

本当にオトクか調べた

ここだけの話、商品によっては、スーパーやドラックストアより割高な商品が潜んでいることもあります。

パッと思いつくのがメーカー品ではありませんか?

実は、業務スーパーのオリジナル商品でもものによっては存在することも。

業務スーパー=安いと思い込まず、うまく取り入れたことも食費が下がったポイントの一つです。

うまく使えば業務スーパーは食費がさがる

値上げが続く今、食費を下げるのは至難の業。

業務スーパーの商品も軒並み値上げが続いているため、容易ではありませんが、うまく取り入れれば食費管理が少し楽になるかもしれませんよ。

節約スーパー研究家

業務スーパー商品を活用して食費5→3万円台にした主婦 雑誌サンキュ!出演多数あり  食費や生活にまつわる支出がラクに下がる方法を発信中  ふるさと納税マニアの一面もあり年間寄付自治体は5自治体以上。節約につながる返礼品をいつも探している

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