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【豊見城市】1月23日まで「沖縄めんたいこ」県外送料無料!内地でも大好評の美味しさ

みさまな沖縄在住ライター(南城市・豊見城市)

先日訪問し、定食を美味しくいただいた「沖縄やまや」さん。記事を書くためにWEBサイト(外部リンク)を見たら、なんと、1月23日までオンラインショップから県外への送料が無料(北海道除く)になっているじゃないですか!クール宅急便が無料とは太っ腹です。そこで、神奈川県に住む「明太子LOVE」な叔母と、明太子の本場・福岡の後輩に、年始のご挨拶として送ってみたら大好評でした。これは皆さんにも広めなければと思い、急きょ記事に。送料無料はあと5日間なのでお急ぎください。

1月23日まで!北海道を除く県外へ送料無料キャンペーン

先日、定食の取材をした際にそういえばレジにあった「県外配送 送料無料」のキャンペーン(外部リンク)のお知らせ。

本来の送料は以下の通りなのですが、この「沖縄県外」の2,220円の送料が無料になるというお得キャンペーンです。(県内は通常通り1,420円かかります。なお、北海道はキャンペーン対象外です)

・1ヵ所へのお届け10,800円(税込)以上ご購入で送料無料
※お届け先が複数もしくは通常配送とクール便の複数購入ある場合はお届け先と配送種類ごとに送料が加算
・10,800円(税込)未満の場合は下記の通り。
沖縄県内(離島含む)・・・・・ 1,420円(クール便含)
沖縄県外・・・・・・・・・・2,220円(クール便含)

沖縄の風土に合わせて開発された「沖縄やまや」を本土で食べるとどう感じるのか?明太子大好きな叔母と、本場である福岡に住む後輩に年始のご挨拶として贈ってみることにしました。

※「沖縄やまや」は、博多のやまやから製法とロゴの使用を許諾されていますが、全くの別法人です

注文~到着までは4日ほど

配達の希望日時を確認し、沖縄やまやのオンラインショップでさっそく注文。

コロナ禍で発送に遅れがあるかもしれませんが、こちらのメールを受領して、先方からの到着報告までは3~4日ほどでした。休業日などが入るともう少し変わるかも?

ショップにはいろいろな商品があるのですが「まずは定番」と思い、「沖縄やまや 辛子めんたいこ  無着色 ギフト箱(120g+240g)」をセレクト。

金額は税込み3,564円。本体価格だけ。本来ならこの金額に、送料2,220円が上乗せなので、今回の送料無料キャンペーンは非常にありがたいです。

こちらは私が自宅用に購入した着色タイプ。沖縄やまやの明太子はとても新鮮なので、着色と無着色の色の差がほとんどありません。
見分けるポイントは帯の色。着色タイプが赤い帯、無着色タイプは青い帯がついています。

沖縄やまや 「辛子めんたいこ」の気になる感想は……?

叔母に写真撮影まではさすがに依頼できませんでしたので、かわりにこちらは店舗で購入した明太子。届いた時にはこのように冷凍されていますので、食べる前に解凍してくださいね。

解凍した後、フィルムをはがします。うちの猫ちゃんが「おいしいもの!」とやってきましたが、これは絶対にあげられません……!

明太子を開封した叔母からのコメント。「沖縄めんたいこ」は、できたてを急速冷凍して真空パックしているそう。確かに解凍してもふっくらしていたのは私もそうだなと思いました。

自宅でご飯にのっけたところです。柚子と日本酒のかわりに、熟したシークヮーサーと泡盛に漬けこんだ沖縄明太子は、ミネラルたっぷりの沖縄の塩でマイルドに味付けしてあるので、そのままでも食べられるのがポイントです。

私も解凍した明太子を自宅で食べてみましたが、叔母のコメントどおり、確かに生臭さは一切ありませんでした!

味についてのコメントはこのとおり。大絶賛です……!

「一腹ペロリと食べてしまいました」
「塩の種類や製造過程での塩の違い?今まで食べたのとは違いを感じましたよ!」
「マイルドと言っていたその表現がぴったり」
「タラコスパゲッティにするにはもったいない」

そのまま食べられることが功を奏し、料理に使うのはもったいないと一腹ペロリと食べてしまったそう。ふだんから明太子を食べつけているだけあり、塩の種類にまで言及しているのはさすが。

こちらは福岡の後輩からのコメントです。

「シークヮーサーがほのかに香るので爽やかに食べられる」
「子供も辛くないから食べやすいーって言ってました。」

沖縄明太子は「子供でも食べやすい」というのはなるほどその通りだなと思いました。実際、私も子供の時に明太子が食べられなかったので……つまり「沖縄めんたいこ」は、明太子デビューにぴったりってことですね。

なお、コメントにある「明太子とバター」でトーストをやってみました!軽くトーストしたパンにバターと明太子をトッピングし、バターがとろける程度にトースト。

とろけるバターと沖縄明太子を一緒にパンに塗って食べるのですが、明太子じたいがさわやかな風味で薄味なので、バターのこってり感がバランスよくマッチ。有塩バターがおすすめです!沖縄やまやさんには、ぜひベーカリーとコラボした明太子パンメニューを要望したいところ。

先日のランチ記事の感想と共に、博多の明太子との比較コメントも。

確かに、泡盛も熟したシークヮーサーも甘みがありますし、使用している塩は沖縄の海水塩なので塩気も控えめです。塩分の調整がきくので、いろいろなお料理に使えて可能性が広がるな~と改めて思いました。

こうして、県外の明太子LOVEな叔母と後輩にも、とっても喜んでもらえたので嬉しかったです。沖縄県外への送料無料キャンペーンは1月23日まで。(北海道除く)

コロナで沖縄旅行も難しい状況ですが、沖縄の新・名産品として「沖縄めんたいこ」を大事な方に贈ってみてはいかがでしょうか。喜ばれることうけ合いです。
沖縄在住の方は、残念ながら送料は有料なので、直接店舗に買いに行かれるか、後日ご紹介する自動販売機でお買い求めください。

店舗で他に買った商品についても、また別の記事で紹介しますね!

沖縄やまや 店舗情報

住所:沖縄県豊見城市字伊良波556-4
店舗電話番号:098-840-6320
店舗営業時間:10:30〜16:00(ランチタイムは11:00〜14:00)
定休日:水曜日・年末年始
公式サイトFacebook(いずれも外部リンク)
沖縄やまやオンラインショップ(外部リンク)

沖縄在住ライター(南城市・豊見城市)

2012年~沖縄在住。猫さん達と暮らしてます│観光、企業インタビュー│音源からのインタビュー記事&写真からの動画も制作可能│Webサイト構成・ライティング│SNS運用・Instagram投稿・ショート動画制作

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