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返品しようと思ってたMacBook Air (M1) を使い続けている理由

三浦雄介

ライフスタイルブロガー

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「なんだかワクワクするから」

という理由だけで発売日にMacBook Air (M1)を購入しました。最初はきっと互換性の問題が多発するだろうから、発表直後は全く魅力的に映りませんでした。

しかし、発売前に流出したベンチマークスコアを見てみると、ものすごい可能性を秘めているものである気がしてきたのです。

ほとんど前情報なしで購入したので(誰も購入したことのないモデルだから当然)、実際に使ってみないとどういうモノか分かりません。といっても、公式のApple Store Onlineで購入したため、使いものにならなかったら返品すればいい。

なので、とりあえず返品する前提で買ってみて、使いものにならなかったら容赦なく返品しようと思ってました。

しかし、実際は返品することなく、この記事もMacBook Air (M1)で書いてます。それはなぜか、ということについてお伝えしますね。

上位モデルをカスタマイズせずに、シルバーで

本題に入る前に、どのモデルを買ったのかお伝えしておきます。

MacBook Airの上下2つのうち「上位モデル」を「カスタマイズせずに」購入しました。メモリも8GBのままで、ストレージも512GBで。下位モデルだとGPU性能が少し劣ってしまうようだったので上位モデルを選択したものの、できるだけ安く済ませたかったので、カスタマイズは一切入れませんでした。

また、色はiPhoneと合わせてシルバーにしました。キーボードは慣れ親しんでいるJISにしておきました。

8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ
512GBストレージ

8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
8GBユニファイドメモリ
512GB SSDストレージ
True Toneを採用したRetinaディスプレイ
Magic Keyboard
Touch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt / USB 4ポート x 2

使い続けている理由

それでは本題。返品しようと思ってたMacBook Air (M1)を使い続けている理由は、以下の4つです。

  • パフォーマンスすごい
  • バッテリー持ちすごい
  • 僕の用途では互換性は問題なし
  • そもそもMacBook Airが欲しかった

なお、僕はMacBook Air (M1)を「主にブログを執筆するマシン」として使っているので、そのような観点からの意見です。(異論は認めるということです)

パフォーマンスすごい

例えば、ブログの画像を準備するフローとして、だいたい以下のような感じで流しています。前半の処理は全てiMacでやっていて、後半の処理は執筆するデバイスでやることが多いです。

<前半>
カメラで撮影 → Lightroom Classicに取り込み → 現像 → JPEGで書き出し → Macの写真アプリに入れておく(iCloudフォトライブラリへ)

<後半>
写真アプリから長辺2000pxで書き出し → ウォーターマーク入れる → ImageOptimで圧縮

このようにフローを流しているので、MacBook Air (M1)で記事を執筆するときは、文字入力だけでなく写真の処理もやります。そのときのパフォーマンス(主に実行速度の観点)が、iMacに迫る勢いなのです。メモリも8GBしかないのに、モタつく場面には遭遇していません。むしろiMacを凌ぐ勢い。

僕のiMacはそこそこ盛ったモデルで30万円ほどしました。ディスプレイのサイズの差や、デスクトップとラップトップという違いはあるものの、ほぼ同等の性能を10万円程度で手に入れられるのはすごいことです。

バッテリー持ちすごい

このご時世なので、どこかに出かけて作業するという機会は少なくなってしまいましたが、家の中でもバッテリーの持ちを実感することがあります。

僕はデスクで作業するときはiMac、それ以外(ソファやベッドなど)ではMacBook Air (M1)を使っています。そのため、「使わないときにデスク脇で充電しておいたMacBook Air (M1)を、ソファやベッドに持って行き、バッテリー駆動で使う」というような使い方をしています。

MacBook Pro (2016)を使っていたときは、Google Chromeを使ってブログを書いていると、3〜4時間くらいで充電が必要になっていました。

一方、MacBook Air (M1)はバッテリーの持ちがよすぎて、充電が必要になるまで作業を続けられた試しがありません。3時間ほど作業しても70%以上バッテリーが残っており、充電よりも自分の集中力の方が先に切れてしまいます。

というような感じなので、仮に1日外出して出先で作業をするような状況においても、電源を持ち運ぶことはしない予定です。本体のバッテリーだけで十分。

僕の用途では互換性は問題なし

気になる互換性の問題について、僕の用途においては全く問題ありません。サブマシンとしてのライトな用途(ブログ執筆や、それに付随する画像編集など)なので使うアプリ自体が少ないものの、特にAdobe Photoshopがちゃんと動くか懸念していました。

よく使うアプリ(Apple純正以外)は以下のような感じですが、M1チップにネイティブ対応しているアプリ、Rosetta 2でエミュレートしているアプリが混在しています。なお、Photoshopはつい2日前にM1に対応しています。

  • Google Chrome(ブログの本文執筆)—— M1に対応
  • Ulysses(ブログの下書き) —— M1に対応
  • ATOK —— Rosetta 2で動作
  • Photoshop —— M1に対応
  • Lightroom —— M1に対応
  • ImageOptim —— Rosetta 2で動作

これらは全く問題なく動作しており、購入時に懸念していた「アプリが使えない」「エミュレーション下において体感できるほどパフォーマンスが落ちる」などの事象は発生していません。

そもそもMacBook Airが欲しかった

大学院で研究をしていたときは、自宅で使うiMacも、研究室で使うMacBook Proも、どちらも「メインマシン」として位置づけていました。

関連:僕がブログや論文の執筆に使うマシンたち。 #わたしのブログ環境 - starnote*(ブログ記事)

しかしながら、社会人になってからは自分のマシンを持ち歩いて仕事で使うことはなくなったので、iMacをメイン、MacBook Proをサブとして使っていました。MacBook Proはメインマシンとしては優秀ですが、その大きさ、重さ故にサブマシンとしては微妙な存在になってきます。

だから「より最適なサブマシン」として、以前からMacBook Airを検討していたのです。このような背景も、MacBook Air (M1)を購入する後押しとなり、ワクワクを増幅させる要因となりました。

なお、MacBook Air (M1)の背面には、MacBook Proに装着していたKickFlipを移植しました。MacBook Proは今でも所有していますが、晴れて1台目のサブマシンの座はMacBook Air (M1)となりました。

MacBook Airに移植したKickFlip
MacBook Airに移植したKickFlip

まとめ

以上、返品しようと思ってたMacBook Air (M1) を使い続けている理由を4つお届けしました。

これまで30万円程度払わないと手に入らなかった性能が、10万円少々で手に入るというのは驚異的なので、それを体験するというのも十分価値があるのです。長く使えそうないいマシンを手に入れたと思っています。

関連情報

MacBook Air - Apple(公式サイト)

Apple M1チップ搭載のMacBook Airを購入した理由 - starnote*(ブログ記事)
購入直後に書いた記事。衝動買いを正当化するための言い訳です。

期待を込めたMacBook Airの、実際のところ(2020年M1モデル) - starnote*(ブログ記事)
この記事の元になった記事。端折った内容も気になる方はこちらを参照してみてください。

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