アートをコンセプトにした、パフェやスイーツが話題のお店『SUI東山』。今回は2022年夏のパフェを取材に出かけました。

今回コンセプトにしているのは、ベルト・モリゾの作品だそうです。ベルト・モリゾは19世紀フランスの印象画家。マネの絵画のモデルとしても知られており、テレビや雑誌などのメディアで一度は作品をご覧になったこともあると思います。

お店は、三条通り北側、古川町商店街の向かい側にあります、町家風の入り口は少し分かりづらいので、看板を目印にされると分かりやすいですよ。

門をくぐった奥にお店の入口があります。

町家風の外観からは想像できない洋風の内装です。天井が高くとても開放感があります。

奥の座敷では、アフタヌーンティーが楽しめるようです。

こちらが、ベルト・モリゾの「ロシュ・プラットの庭にて」よりパフェ。（税込1,800円）
モチーフになっている絵画も一緒に持ってきていただけます。アート作品や作家に興味を持つきっかけにもなりますね。

パフェは可愛い見た目だけではなく、マンゴーやバナナ、バニラアイスには、パチパチ弾けるキャンディーも入っていて、ライム入りグリーンゼリーはとっても冷たく、とっても美味しいパフェでした、暑い夏にはぴったりですね。

こちらのお店、とても可愛くて美味しいので、わざわざ出かける価値があると思いますよ。地下鉄「東山駅」すぐにありますので、ぜひ出かけてみてくださいね。

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