京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日4月1日は「エイプリルフール」。世界中で人を傷つけないことや罪にならないことを前提として、嘘をついても良い日だとされています。最近ではいろいろな企業のSNSで発信されるエイプリルフールネタが話題になっていますが、今年はどんなネタが飛び出すんでしょうね。さて、今回は山科に最近オープンされたたこ焼き店の紹介です。

京都市営地下鉄東西線「東野駅」から東へ徒歩11分、山科大塚の交差点の二股に分岐しているところを右斜に入ったところにある『米粉たこ焼き たこみちゃん』。周りにお店などない場所に店舗を構えられているため、少し分かりづらいかと思います。

こちらの看板やのぼりが目印。月・水・金曜日の週に3日しか営業されていないのですが、のぼりが立っていたら営業されています。

お店の前には小さなテーブルと椅子が設置されているため、焼き立てのたこ焼きをその場でいただくこともできます。すこし暖かくなってきましたので、天気の良い日には外で食べるのも気持ちが良いですね。

こちらがメニューです。それぞれ6個入り500円～で、和風明太マヨだけは、プラス50円かかります。

こちらのお店のたこ焼きは、柔らかなふわとろ食感ですが、かりもち食感の揚げたこ風も用意されており、好みに合わせて変えていただくことも可能です。たこ焼きの好みは人によって結構分かれるので嬉しいですね。

「ネギだししょうゆ」8個入り650円（税込）
今回は、口コミでも評判な「ネギだししょうゆ」を購入しました。

たこ焼きの大きさは大粒で、ふんわりと柔らかな触感です。タコ以外の余計な具材は入っておらず、タコが小粒なのが少し残念でした。しかし、生地自体に旨さがあり、タコを味わうというよりも生地の旨さを存分に味わえます。だししょうゆはソースとは違ってあっさりとしているため、胃もたれもなく何個でも食べられますよ。

週に3日しか営業しておらず、場所も分かりにくいのですが、ジワジワと口コミで人気が広がっているたこ焼店。気になる方はチェックしてくださいね。

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