子ども食堂「まきまきキッチン」と手作り風車のおもてなし【川崎市中原区元住吉】
noteブロガーみやもとです。川崎市内のイベントもnoteでは中心に今までお伝えしてきていたのですが、Yahooクリエイターズ(川崎市)でもその様子を継続してお伝えできればと思います。私は川崎市内のイベントをnoteでお伝えする「イベントブロガー」としてもゆるく活動しています。
今回紹介したいのは「子ども食堂」
こちらは、4/17(土)川崎市国際交流センター前。私は、簡単な散歩に出かける感じでお伺いしました。
訪れたのは12時前で、まさに子供たちのお昼ご飯時間帯。
いつも月一回こども食堂開催しています。いままでは「カトリック中原教会」を借りて開催していたそうです。この新型コロナ感染拡大の状況を配慮し、会食形式ではなく「フードパントリー」として、企業様や個人の方から寄付いただいた食品をみなさんに提供していますとのことでした。
注意事項として
- 賞味期限の確認
- 必要な個数のみ持ち帰ること
- 持ち帰り他の人にあげないこと
- 名前と連絡先の記入の実施
を行い、万全の体制で子ども食堂を開催されています。写真を見ても保存のきく食品を提供されています。まきまきキッチンに限ったことではなく、もし食品ロス等が発生するなどあれば「子ども食堂」に問い合わせて、提供されるというのも歓迎されるとおもいます。
イベント当日は、たくさんの方がお手伝いや支援されていました。子どもたちがお店番をしている雰囲気は和やかでいいですよね。
いろんなものが持ち寄られて提供されていました。
手作り風車のおもてなし
風車をつくっておもてなしをされている小野さくらさんを発見。
【川崎】小野さくら(まごころキッチンプロジェクト):SOCIAL TOWN GUIDE
この安西巻子さん、小野さくらさんは、去年まで川崎市がオリンピックパラリンピック推進活動として行っていた「かってにおもてなし大作戦」で知り合った二人。「こどもたちと風車をみんなでつくろう」ということで、風車の材料を持ってきて子ども食堂と一緒に活動されていました。さくらさんは、また防災のことでも活動されているので、また違うイベント記事で紹介したいと思います。
こういう風景は、見てて癒やされます。(*´ェ`*) 今度は、違う人が「おもてなし」してくれるかも!?
最後に
車に貼ってあった「まきまきキッチンのおもい」を。
このコロナ禍で人と話すことも減ったという方が多いかもしれません。この「まきまきキッチンのおもい」の言葉どおり、お子さんをお持ちの親子連れの方もたくさん訪れて会話されて行きました。年の近い小学生前後の子供たちもお菓子をもって楽しそうにしている場所でした。そんな「ほっとできる1つの居場所」になれば、「まきまきキッチン」の安西さんも喜ばれると思います。次回開催予定は、5/15(土)ちょっとのぞきに出かけてみてください。
まきまきキッチン
公式SNS:Facebookページ
連絡方法:090-6036-4546 またはメール:anzaimakiko98@gmail.com
次回開催:5/15(土)10:00-14:00前後
開催場所:川崎市国際交流センター前(川崎市中原区木月祗園町2−2)
アクセス:東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
詳しくは、川崎市国際交流センターHPのアクセス方法を参照ください。
Facebookページなどでお知らせ(毎週第三土曜開催予定)