緊急事態宣言も解除され、「遠くに行きたい！」という方も多いでしょうか？

意外に近くでも「旅行気分が味わえるいいところがあるよ！」という紹介です。

宮前平源泉湯けむりの庄

東急田園都市線「宮前平」駅より徒歩4分。

気になっていて今まで行けていなかった場所の一つで、ちょっとした空き時間もできたので１日ゆっくり訪問です。

そんなに遠くに行かなくても、ゆっくりできるところは川崎市内にもあるんです。

中の様子

温泉入浴施設でもあるので、中の様子は撮影せず。

宮前平源泉湯けむりの庄ホームページをご覧ください。随時Twitterでは、施設の混雑状況がツイートされています。

初めての利用でしたが、会員になるとかの必要はなく、受付で入館してからのシステムを簡単に説明を受けてスムーズでした。さっと利用したい人にも便利。

世の中は、サウナが流行していますが、私のおすすめは、６種類ある「岩盤浴」。２時間ぐらいたくさんの汗をかいて入ってました。

施設内部には、手もみ、あかすり、エステ、ボディケアなどあります。

お食事処「とうふ旬菜・心音」

ひととおり施設を楽しんだ後、一番楽しみなのが、風呂上がりのごはん。

やはり風呂上りはビールでしょう！（※お酒は20歳になってから）

緊急事態宣言の時はアルコール提供自粛もあり、周りを見るとビールを注文してくつろいでおられる方も多かったようです。

お店の名前に「とうふ旬菜」とあるだけに豆腐も注文。お店で仕込んだ豆腐らしく、季節の料理。豆腐とさつま芋が合うのか悩みましたが、食べてみるとそんな悩みも食べると吹き飛びます。「甘すぎずおいしい！！」

「戻り鰹のカルパッチョ」を注文。メニューに「旬」とマークがあるとたべたくなります。

さらにビールも注文しちゃいました。（それは飲みますよね！？）

疲れをいやし、帰る前に

休憩をはさみながら温泉施設に夕方ぐらいまで滞在し、ハッシュタグキャンペーンというものをやっていたので、参加してみました。

帰りに、料金を支払うのですが、Twitterのツイートを受付の方に見せて「温泉の素」をいただきました！ちょっとしたキャンペーンがあるのも来訪の楽しみになっていいですよね。

ホームページを見ると「サウナ本特集」もやっていたり、厚生労働省「温泉利用プログラム型健康増進施設」の認定（宮前平源泉湯けむりの庄ホームページ）も受けていて、体のケアで訪れてみるのもいい一日になると思います。

「遠くの温泉に行って移動で疲れた。」ということもなく、一日ゆっくりと過ごせる温泉施設でした。