みなさんは以前、よく行ってたけど「あのお店はどうなったかな？」とふと思うことはないですか？感染症拡大期において外食を避けたり、テイクアウトが中心だったりもした影響で行っていたお店が懐かしくなって足を運ぶということも。

今日は、私が飲んだ帰りに行っていた「つけそば屋」を紹介します。

つけそば幸喜（TSUKE-SOBA KOKI）

小田急線／JR南武線登戸駅から徒歩４分程度。近くに「三角公園」と呼ばれている登戸第一公園のすぐ近くにお店はあります。

平日でも夜遅くまで空いていて、時々よりみちして食べていたお店。

このお店の近くには以前紹介したこんなお店もあります！

入店

いつも飲みに行って、夜に来ていたので、昼ランチの時間帯は初めて。お店が混んでくると２階の席もあるみたいでした。お昼時であっという間にお店の席は埋まっていきます。

お店のロゴの下にお店の特徴が書いてあったので見てみると・・・

これは楽しみ！

こちらメニュー表

今回注文したのは、「特製つけそば（税込1050円）」で「あご（豚骨醤油）」

冷やしらー麺もあったけどこれはまた今度！（チェックしておきましょう！）

つけそばがやってきました！

あご出汁ってどんな感じなんだろう？インターネットで調べると「トビウオ」のことで九州では「あご」といい、乾燥させて出汁をとったもの。「上品ですっきりした甘味があり味が深く高級品」。それが「つけそば幸喜」では、豚骨醤油になっているものなんですね！

写真の見た目に麺が少なそうに見えてるかもしれません。底の深い器なのでそこそこ量があります。

スープにつけて麺を食べてみると、食べ応えもありつるつるでどんどん入っていきます。

何よりもスープのほうは、豚骨と書いてあったのでとんこつ特有の味があるのかなと思ったのですがしつこくなくスッキリした味わい。角切りのチャーシューもかむとつけめんスープとからんでおいしい。これだけで大満足！暑い季節でも食べやすい

ごちそうさまでした！

登戸だけじゃなく武蔵新城にも

お会計の時にお店の方とちょっとだけお話して、武蔵新城にもお店があるって初めて知りました。地域の常連になるとほかのお店を知ることがなかったのでありがたい。

口コミなどはインターネット上にはあっても「ホームページやSNSなどがない」ってお店の方が言われるぐらい珍しいお店ではあります。開店閉店の激しい業界でもそれでもお客様は入っていき、リピーターもいるお店ではないかと感じました。

つけそばもおいしくいただき、ランチにも入ってみて大正解でした。

みなさんも「つけそば幸喜」のつけそばを一度食べてみてください！

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