みなさんは「サンマー麺」は食べたことはあるでしょうか？

神奈川県で特に横浜が発祥と言われるとろみがあるあんのかかったたくさんの野菜が入っている中華そばイメージじゃないでしょうか？

神奈川県に住んでいながらほぼ食べたことのなかったサンマーメンを食べる機会が到来！
季節限定で出しているお店にたまたま食べることができました。

JR南武線久地駅

今日はJR南武線久地駅からスタート。

JR南武線久地駅から踏切を渡って宿河原方面へ歩き、目的のラーメン屋さんに行きます。

府中街道. （鹿島田管線）と東名高速道路の高架橋がかかった場所まで歩きます。

実際にはスマートフォンで地図を見ながら歩いても１０分もかからない場所でした。

麺屋 IKUMALU

ENEOS Dr.Drive宿河原店を通り過ぎた先に「麺屋IKUMALU」があります。「1と9と〇」で「IKUMARU（イクマル）」

お店のオープン３分前についたところで、お店の前でお客様が開店を待っていました。そういうお店は大体はずれなし！開店と同時に入り口に「本日のおすすめメニュー」が張られていました。

この日は天気もよく「冷やし中華もいいなぁー」とは思ってたのですが、私が食べたことのない「サンマー麺（税込900円）」をここで発見したんです。

入店

入って券売機をみて「サンマー麺のボタンどこ？(゜ー゜;三;゜ー゜) キョロキョロ」と焦るぐらいのメニューの多彩さ。

「季節限定サンマー麺」のボタンを見つけてカウンター越しに食券をお店の方へ。

お店の方に「ご飯もいりますか？」とたずねられたんですが、今日は麺だけをしっかり食べたかったので「サンマー麺」のみを注文。

店内を見まわしていたら、少しずつカウンターにお客様が来るおいしいお店展開です。そうこうしているうちに先に小皿にきゅうりとかぶの浅漬けが来ました。こういう小皿があると口の中がすっきりしてうれしい。

そして、サンマー麺ができあがり、カウンターから出てこられて後ろからラーメンの器を出されるたり、お店の方が気遣いされて非常に丁寧に接客されるところでした。

サンマー麺

やってきました「サンマー麺」。それでは「いただきます！」

インターネットを調べてみると中国語が元になっていて「サンマー（漢字で『生馬』）」とは「新鮮な・シャキシャキと野菜／上にのせる」という意味のようで、IKUMARUのサンマー麺はあんがかかっていても、もやしの歯ごたえはシャキシャキが残っています。

麺は細麺でかみごたえのあるので、野菜と一緒に食べていると満腹になりやすい。そして味玉が１玉まるっと入っていて、味玉を割ってみると中が半熟で黄身が甘くておいしい！

スープはあんでどろどろというわけではなくあっさりしています。

具にはシャキシャキのモヤシ、きくらげ、ニラと食べ応えのあるサンマー麺。

ボリュームもあり今まで食べた中華そば、ラーメンの中でも一番食べるの時間がかかったラーメンかも。それはいい意味でしっかり食べ応えのあるラーメンとしておいしくいただきました。

今回は麺屋IKUMARUの本日のおすすめにあった「サンマー麺」を食べてみた記録をお伝えしました。麺屋IKUMARUのメニューはまだまだありますので、別ラーメンも一度食べに行ってみてくださいね！

違う麺類も気になってるのでまた再訪してみたいお店の一つです！

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