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【川崎市多摩区】岡本太郎美術館の入場無料展示スペースで帰ってきたタローマンと記念撮影

みやもとまなぶnoteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

ひさびさに川崎市多摩区生田緑地内にある岡本太郎美術館にやってきました。

「凱旋!岡本太郎」展は10/1(日)まで
「凱旋!岡本太郎」展は10/1(日)まで

2022年夏にNHKで放送された5分ミニ番組で全10話構成の「タローマン」というキャラクターにはまり、いまでも時々動画配信をみることがあります。

【参考】みやもとまなぶ-note:なんだこれは!「タローマン」

超凱旋!タローマン

この展示は、川崎市岡本太郎美術館での「超凱旋!タローマン」は、1F無料展示スペースで見ることができます。

いつもはテレビで見ていたタローマンが近くで見られるとなるとワクワクします。

会期:7月8日(土)-8月31日(木)
会場:1F 無料展示スペース
主催:NHK 横浜放送局、川崎市
協力:川崎市岡本太郎美術館
観覧:入場自由、無料

展示スペースに来たとたんに「帰ってくれタローマン」
展示スペースに来たとたんに「帰ってくれタローマン」

2023/8/5(土)午後11時からの30分番組「帰ってくれタローマン」が放送されるようです。ホームページを見ていると7月18日(火) 午前2:20-午前3:00「おやすみタローマン」という番組も放送されます。

タローマンファンの方チェックしておきましょう!

展示の数々

展示されていたのもをいくつかご紹介します。

昭和の特撮を思わせる衣装たち
昭和の特撮を思わせる衣装たち

こちらはタローマンカード。

今となっては貴重なタローマンカード
今となっては貴重なタローマンカード

この方のコレクションだそうですよ!

このタローマンカードは、山口一郎氏(サカナクション)のコレクションです。
このタローマンカードは、山口一郎氏(サカナクション)のコレクションです。

これ以外にもたくさんの展示がありました。

岡本太郎の名言の数々とタローマンで配信された映像パネル
岡本太郎の名言の数々とタローマンで配信された映像パネル

館内で「タローマン番組上映会」を行っているのでタローマンを知らなくても、岡本太郎美術館で追いつくことも可能です。

■タローマン 番組上映会
上映番組:TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 1話~10話
タローマンヒストリア
※計1時間のプログラムをリピート上映します。上映中の出入は自由です。
料金:入場無料
定員:60席
上映時間:10時-16時
上映期間:7月8日(土)-8月31日(木)
※7月18、29日、8月20日は上映はありません。
※その他、都合により上映できない時間帯もございます

タローマン写真館

館内の展示で人気だったのがこちら。

こんなところでタローマンや奇獣たちと一緒の写真を撮れるようですよ!

なんだこれは!
なんだこれは!

このフォトスポットで写真を撮ってみんなに自慢しちゃいましょう。そして、一足先に「川崎市生田のヒーロー」がタローマンと写真撮影していたようです。

最後に

全国の展示から川崎に凱旋してきた「タローマン」。

小さい子から特撮が好きな世代、岡本太郎作品が好きな方までさまざまな方が楽しんでおられました。

タローマングッズがミュージアムショップの一角で販売
タローマングッズがミュージアムショップの一角で販売

復刻版「タローマンカード(3枚入り:税込275円)」を記念に買って思い出に。

今回紹介したのはごく一部。ほかの展示もみたくなりましたか?

みなさんもぜひこの機会に「超凱旋!タローマン」を川崎市岡本太郎美術館で楽しんでみてください。

ちょっとだけ少年の気持ちに戻った時間でした。

川崎市岡本太郎美術館
住所:川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は除く)
祝日の翌日(祝日の翌日が土日にあたる場合を除く)
年末年始、他に臨時休館日あり。
詳細はホームページのカレンダーを参照ください。
アクセス:川崎市岡本太郎美術館ホームページの(交通案内ページ)を参照ください。

ホームページ:川崎市岡本太郎美術館
SNS:
Instagram(@kawasaki_taro_okamoto_museum)
Twitter(@taromuseum)
Facebookページ
YouTube

現在は「凱旋!岡本太郎」が2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催。また後日、Yahoo!JAPANクリエイターズで様子をお伝えする予定です。

川崎市内の地域情報をみやもとまなぶnoteでも発信しています。

noteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

とある中小IT企業ショチョー/noteブロガーとして川崎市内の情報発信を個人的にしています。本業が事業所所長にもかかわらず「コワーキングスペース」で、働くことが好きな管理職。/リモートワークプレイス予約アプリSuupアンバサダー

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