暑い夏の夜のビールのお供にもwww〜アリが頑張っている姿に癒されます〜【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」を合言葉に活動するわくわくコミュニケーターのmizueです。
たまプラーザテラスの有隣堂で、なつかし〜いものをみつけてとても嬉しくなりました!
わたしが小学生の頃、毎月自宅に届けられていた学研の月刊誌、科学と学習の付録についていた「アリの観察キット」。
それはそれは、鮮明に記憶に残っていて、母や妹たちも夢中で観察したもの。
イチゴを一つ入れたら、全部土の中に入れ込んだり、砂糖を一生懸命土の中に運んだりしていたのを覚えています。
なんと、その進化版を見つけたのです!
その名も「ふしぎの国のアリのすハウス」!!
土の中に大きい巣をつくって、たくさんの仲間と暮らすアリ。
そんなアリの国をのぞいてみようというものです。
さっそく購入し、ハウスの組み立てをしました。
茶色と白色の二色の砂を入れるので、アリが運んだ砂の様子がよくわかるのが,進化しているところでした。
アリを集めるのは小学4年生のムスメの仕事。
ムスメは数日かけて20匹ほどのアリを捕まえました。
アリをハウスに入れたら、巣を作る様子の観察です。
ずっと砂を運び続けるアリ、自分の身体より大きな砂を運ぶアリ、時間を忘れて、もうずーっと見ていられます。
気づいたら30分もたっていたなんてことも・・・笑笑
家族も同じで、「こことここがつながったよ!」などと、1日に何度も巣作りの進捗と、アリの行動をチェックして伝えあっています。
このキットの進化したところ、いいところは、さまざまな実験もできるところ。
アリが好きな食べ物を調べる実験をしたり、
アリの迷路を作り、迷路を抜けられるかの実験をしたりできるんです。
これらの実験結果から考えることや、巣作りの観察記録をつけること、アリについて調べたりしたことなどを模造紙にまとめて、夏休みの自由研究にすることもできますよね。
キットに同封されているガイドブックの中に、実験について、ありについて、観察記録のつけ方などが詳しく書いてあるのでありがたいです。
暑い夏の夜、アリの巣の観察はビールのお供にもオススメ!
アリが頑張っている姿は、わたしたち大人の疲れた心も癒してくれますよ!!
ふしぎの国のありのすハウス公式案内はこちら
それでは、今日も「わくわくな1日」を!