こんにちは！

「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。

横浜ポルタの中にある【春水堂（チュンスイタン）】に行ってきました。

【春水堂】は、1983年に台湾で創業したお茶カフェ。

タピオカミルクティー発祥のお店として本場台湾でもとっても人気なんです。

今回のお目当ては『台湾モーニング』。

３月１日から横浜店でも始まったもので、9時〜11時までの限定メニューです。

今回は、『豆花（トウファ）セット』に、豆乳をお酢で固めた『鹹豆漿(シェントウジャン）（モーニング価格 税込400円）』を追加。

ドリンクは台湾茶をお願いしました。

モーニングメニューで選べる台湾茶は2種類。

『阿里山清香烏龍（ありさんせいか）』と『阿里熟香烏龍『ありさんじゅくか）』。

店員さんに違いを聞いてみます。

「『阿里山清香烏龍』は、すっきりした飲み心地。『阿里熟香烏龍』は、深みのある味わいです。」

今回は、『阿里熟香烏龍』でお願いしました。

しばらくすると、お茶が入った『蓋碗（がいわん）』と『鹹豆漿』、『豆花』が一緒に届けられます。

「お茶の飲み方はわかりますか？」

と聞かれたので教えてもらいました。

「茶碗の蓋をちょっとずらして飲んでください」

「ニ煎め三煎めも楽しめるのでお気軽に声かけてくださいね」ともいってもらいました。

『鹹豆漿』は、ふわっふわな豆乳に黒酢、ラー油がはいっています。

高菜と鶏肉、フライドオニオンもたっぷり。

私個人的には、No.1『鹹豆漿』が【春水堂】のものなんです！

『豆花』は、台湾で人気の豆乳スイーツ。

なめらかな口当たりでシロップも爽やか。

マンゴーとイチゴも一緒なのが、とってもうれしい。

『蓋椀』のお湯をしっかり２度足してもらって、ゆったりとした朝時間・台湾時間を満喫。

次回は、『利き茶セット（税込1200円）』をお願いしようと決めてお店を後にしました。

『利き茶セット』は、好きな台湾茶2種類を飲み比べられるもの。

ミニわらび餅とミニ豆花もついています。

店内はベビーカーで入店できたり、キッズメニューがあったりで子連れでも行きやすいですよ。

横浜駅で台湾の味をお手軽に楽しめる【春水堂】。

テイクアウトドリンクはもっと気軽に楽しめるので、ぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね。

それでは、今日も「わくわくな１日」を！