こんにちは！

「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。

SNSで韓国旅行中の友達の写真を見て、むしょうに韓国料理が食べたくなり、 『妻家房』にイートインに伺いました。

デパ地下にある、1人でも気軽に韓国料理が食べられるお店です。

イートインは、カウンター席のみ8席。

いつも賑わっています。

着席して、『ビビン冷麺（小）・パチチミ（小）セット（税込1400円）』を注文します。

注文・支払いを終えると、お茶と白菜キムチが提供されました。

お茶は冷たいコーン茶です。

あまり待つことなく『ビビン冷麺』が提供されました。

本場韓国で、冷麺、ビビンバに並んで人気の高いメニューの『ビビン冷麺』。

目の前で麺をハサミで食べやすくカットしてもらいました。

紙エプロンをくれる心遣いもありがたい。

金属の器はキンキンに冷えています。

器の中は真っ赤！

細麺の上には、薄くスライスされた大根ときゅうり、ゆで卵にミニトマトも一緒です。

コシの強いシコっとした麺と、甘辛タレが相性抜群で、たまりません。

“辛くて辛くて〜”というよりは、深みのある辛さで一気に食べ進めます。

途中から、卓上のお酢を足して味変して楽しめて大満足です。

『パチヂミ』も提供されました。

『パチヂミ』の『パ』はネギのことなので、要は、韓国風ネギのお好み焼きです。

焼きたてチヂミは、焼き具合が絶妙。

真っ赤なタレにつけていただきます。

外はパリッとしていて、中にはタコやネギやニラなどが入っていて食べ応えがありました。

タレも一見辛そうですが、心配するほどでなく食べやすいですよ。

途中、お茶をすぐに足してくれたり、店員さんの気遣いがありがたかったです。

『韓国オモニ手作りの味をたまプラーザで』というキャッチフレーズのとおり、オモニ（お母さん）のような店員さんの優しさが心に染みます。

食べている姿を見てくれる温かい眼差しや、「桜が綺麗に咲いたね〜」というような、さりげない声かけも嬉しかったです。

まるで、実家で家事をしているお母さんとおしゃべりしながら食事をしてるみたい！にとっても癒されました。

いつみても席が埋まっている理由の一つは、これじゃないかなぁとも思った私でした。

メニューも豊富なので何度も何度も行きたいお店です。

それでは、今日も「わくわくな１日」を！