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【京都市東山区】六道珍皇寺「初ゑんま詣」。通常非公開「冥途通いの井戸」を見学できる大チャンス!

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六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)では1月15日(土)、16日(日)に「初ゑんま詣」が行われています。初ゑんま詣では両日初ゑんま法要が執り行われ、御札「厄除け八方睨みゑんま絵護符」や新春記念特別朱印(3種)、千社札が授与されます。

さらに「新春寺宝特別公開」が同時開催され、通常非公開の本尊「薬師如来像」、小野篁作「閻魔大王坐像」などの寺宝が公開されるほか、冥途に繋がる井戸とされる「冥途通いの井戸」「黄泉がえりの井戸」が見学できます。

六道珍皇寺は「六道さん」という愛称で親しまれ、お盆の「六道まいり」が有名です。中世より冥界への入り口と信じられるお寺で、小野篁(おののたかむら)ゆかりの寺として知られています。小野篁は平安時代初期の役人で、嵯峨天皇に仕えました。詩人や歌人としても活躍しており、小倉百人一首や古今和歌集にも登場しています。

小野篁には奇怪な伝説があります。小野篁は朝廷に勤務している傍ら、夜は閻魔王宮の役人として務めていたとされる伝説です。その際、境内の「冥途通いの井戸」を利用して、この世とあの世の往来をしていたといわれています。

六道珍皇寺の「新春寺宝特別展」では小野篁や閻魔大王にゆかりのある作品が多く、さまざまな地獄絵や六道の様子がわかる仏教画が楽しめます。六道とは仏教の輪廻(りんね)思想における6つの世界のことです。仏教では生命のあるすべてのものは、死後に生まれ変わるとされ、その世界は6つに分けられます。

天道・人道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道の6種で生前の行為の善悪を閻魔大王はじめとする十大王によって裁かれるとされています。裁判は7日ごとに執り行われ、最後の裁判が49日目に行われるため、お寺で「四十九日」の法要を行うことが一般的になりました。

新春寺宝特別展では、裁判の様子や六道をわかりやすく表現した絵画が展示されています。地獄道から修羅道にかけては、一般的に地獄と表現されている世界なので、おどろおどろしい絵が続きます。仏教の教えは難しいですが「悪いことをしたらいけない!」と身が引き締まります。

六道珍皇寺では本日(1/16)まで「初ゑんま詣」が行われています。この期間でしか手に入らない御朱印や寺宝特別公開がありますので、この機会に訪れてみてください。

六道珍皇寺「初ゑんま詣」
日時:1/15(土)・1/16(日)9:00~16:00
会場:六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)
住所:京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町595
電話:075-561-4129
拝観料金:一般 600円 中学生 400円 小学生 300円
公式サイト:http://www.rokudou.jp/

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