ロティチキン＆ジャッキータコスは烏丸高辻にある本格メキシコ料理店で、京都市内で人気なレストランです。名物のロティサリーチキンとタコスを食べに市外から訪れる人も少なくありません。

ロティサリーチキンは「ローストチキン」のことで、フレッシュハーブをブレンドしたマリネ液にチキンを1日漬け込み、200のロティマシンで焼いています。最後にオーブンで焼いて仕上げるので、皮がパリッとして中がジューシーです。ロティマシンは店頭にあり、鶏がくるくると回転しながら焼かれているのが見えます。

メキシコ料理は野菜や豆が多く健康的です。チキンと野菜を一緒に食べると、いくらでもお腹に入ってしまいます。ハーブスパイスが効いたチキンはメキシコの定番ビール「コロナ」と一緒に楽しむのがおすすめです。ハーブの爽やかな風味とコロナビールのやさしいラガーがよく合います。

もうひとつの看板メニューは「タコス」です。タコスの具材は数種類から選べ、具によってトルティーヤ（生地）のタイプも異なります。「カルニータス」とよばれるポーク旨煮のタコスや煮込み系タコスは味がしっかりして食べ応えがあり、ミンチ系のタコスはメキシコ野菜がたっぷり入って、さっぱりしています。タコスの具材や価格は時期によって異なりますが、いつもリーズナブルな価格で食べられるのが好評です。

ランチタイムではランチセットが豊富で、おすすめは「タコス2種とロティサリーチキン」のセットです。ロティサリーチキン1ピースと好きなタコス2種が選べるほか、前菜・サラダ・ライスがつく豪華なランチセットです。

ランチタイムの女子会コースもあるので、ママ友とのお食事にも人気があります。タコスは冷めても美味しいので、テイクアウトでも美味しさを保って食事できるのが嬉しいです。

MIZUHO.WORKおすすめ！京都で海外旅行気分が味わえるレストラン

• 【イタリア】タベルナ・イルヴィアーレ（二条駅前）
• 【韓国】NENE CHICKEN （四条河原町）
• 【中国】中華料理 沁（堀川今出川）
• 【台湾】包伸一（七条新町）