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【京都市下京区】牛と豚焼肉の競演!総重量1kgのキングコング飯をお試しあれ【京都 肉食堂】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

肉食堂は焼肉「益市」がプロデュースするお肉をメインとした定食屋で、さまざまな肉料理が楽しめます。嬉しいのがリーズナブルな価格設定。

ランチではステーキ定食が1,000円、牛と豚の焼肉がふんだんに入った名物メニュー「キングコング飯」は総重量1,280円で、食べ盛りの肉好きはたまりません。

夜にはご飯抜きのおつまみメニューが登場し、居酒屋利用できるのも嬉しいです。ほとんどのメニューが500円以下、更にジムビームハイボールであれば、メガサイズで290円。仕事終わりに、サクッと飲みして帰りたい独身層におすすめです。

20時すぎに訪れた「肉食堂」は外国人観光客で賑わっていました。外国人の日本観光における肉需要の高さを改めて実感します。今回はサクッと飲みで利用したので、注文はおつまみメニュー。17時からのおつまみ「牛シュー」はチャーシューの牛肉バージョン。

ローストした牛肉に、韓国風のピリ辛にらジャンをかけた逸品。これだけで、ビール一杯飲めるアテメニューです。

みのカツはホルモン「みの」を使用したカツ。こりこりしたみのがカツにしては珍しい食感です。腹持ちがよく、意外とボリュームがあります。「益市」は精肉店発祥で新鮮な肉やホルモンがウリ。精肉店直送の新鮮なホルモンは絶対に食べておきたいメニューです。

さっぱり食べたいもやしナムルやキムチは、なんと180円。コンビニのおつまみメニューより格安です。

今回食べられなかった名物「ゴリラ飯」や「牛ひつまぶし丼」はぜひ次回ランチで利用したいメニュー。気温があがり真夏日に近い日も多くなり、体力勝負の夏が近づいてきました。お肉を食べてしっかりと体力づくりしたいですね。

京都 肉食堂  produced be Masuichi
住所:京都市下京区柏屋町25
電話:075-754-8282
営業時間:11:45〜15:00(L.O.14:30)/ 17:00〜21:30(L.O.21:00)
定休日:不定休
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/nikushyokudo/

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トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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