絶対NG!5歳老けて見える!ポニーテールの失敗例3つ
こんにちは!愛媛県松山市の美容室『美髪クリニックCourbe』代表の水野です。
毎日が楽しくなるヘアアレンジや巻き髪を発信しいます☆
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今回はついついやってしまいがちな、ポニーテールの失敗例3つをご紹介します。
ポニーテールや一つ結びはシンプルなヘアアレンジですので、ちょっとしたポイントで印象が劇的に変化します。
ポイントを間違えてしまうと、実年齢より老けて見られたり、疲れた印象に見られてしまいます。
これから解説するのは、初心者の方でもすぐに使えるポイントですので、毎日のヘアアレンジに役立て頂けると嬉しいです。
まずは失敗例3つのを解説した後に、印象が劇的にアップするポニーテールのやり方をご紹介します。
失敗例3つ
①おくれ毛が少ないor長い
少ないとこめかみが透けて見えて疲れた印象に。
長いと縦長の印象が強くなり、老けて見られることも。
②ベース作りが違う
パカっと分け目がついた状況だと、トップにボリュームが出ませんので、バランスが悪く見えます。
一直線にまとめるときつい印象になります。
③ゴムが太い&髪色と違う
髪色に合っていないゴムや太過ぎるゴムは、馴染みが悪くなります。
続きまして劇的に可愛くなるポニーテールのポイントを解説します。
可愛くなるポイント解説
重要ポイント①
おくれ毛を適量残します。
おくれ毛がない&長い場合は信頼できる担当美容師さんにカットしてもらってください。
おくれ毛はカットが超重要です!
重要ポイント②
分け目をなくして、頭の丸みに沿ってブラッシングしてください。
このシルエットが理想です。
重要ポイント③
髪色と同じぐらいの明るさの細めのゴムを使います。
もっと可愛くなるには
『ゴム隠し』
ゴムを親指に引っ掛けて、毛束を巻きつけます。
毛先をゴムに入れ込みます。
『ほぐし』
後頭部に一番ボリュームを出して、ハチは控えめにほぐします。
『巻き』
まず毛先をざっくりワンカール巻きます。
表面の髪を所々強く巻くと立体感が出ます。
おくれ毛は何箇所かに分けて巻き、すぐに指でほぐしましょう。
巻き過ぎると老けて見えるので注意しましょう。
印象がこんなに違います!
ヘアアクセサリーを使うならヘアカフ(ポニーフック)がオススメです。
裏の金具を差し込むだけで取り付けれるので、一つ持っておくと重宝します♪
以上になります。
自分でわからない方は、一度横からの写真を撮って『after』と比べて見てください。
改善点が見つかれば印象アップの大チャンスです!笑
3分でもいいので、朝のスタイリング時間を長くして、ヘアアレンジやスタイリングの時間に使ってみて下さい。きっと周りの変化に驚くはずです。
ぜひお試しください。
動画にもまとめていますので、お役立てください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。