短い髪でも大丈夫!時短ハーフアップ解説
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短い髪でも大丈夫!時短ハーフアップ解説
今回はショート・ボブ向けの時短でできる、簡単ハーフアップを解説します。
ショートやボブは顔周りの髪が短くて、挫折した経験はないでしょうか。
今回はレイヤー(段)が入った、顔周りが短い方でもまとめやすい方法も解説します。
□プロセス
1.表面の髪を※くるりんぱします。
※くるりんぱします。角度は下げてください。
くるりんぱとは…ゴムの上から毛束を 通す技法で、ピンを使わなくても簡単に毛束をまとめることが出来ます。
角度は下げてください。角度が上がると膨らみや広がりの原因になります。
毛束を引き出してルーズ感を出します。
間隔を空けながらほぐすことで、立体的になります。
2.耳から前の髪を後ろに向かって※ロープ編み(タイトロープ)します。
※ロープ編みとは…毛束を2つに分けて交差させる技法。ラフ感やカジュアル感が出ます。
くるりんぱとの隙間が空かないように注意しましょう。ロープ編みをルーズにほぐしたら、くるりんぱと一緒にゴムで留めます。ロープ編みがゆるまないように注意しましょう。逆側も同じくロープ編みして、くるりんぱと一緒にゴムで留めます。
短い長さでも片側ずつゴムで留めることで、まとまりやすくなります。
3.毛先とおくれ毛を巻きます。まず全体を外ハネ巻きして、表面の髪を所々強めに巻くと立体的になります。
おくれ毛は巻き過ぎないように注意しましょう。動画では26.5ミリのヘアビューロンを使用しました。
4.ヘアアクセサリーをつけます。
クリップかヘアカフがオススメです。
簡単にゴム隠しができて、華やかさもアップします。
5.全体のバランスを整えれば完成です。
□最後に
以上になります。
ショートやボブでも、工夫次第で色々なヘアアレンジができますので、楽しんでみてくださいね。
定期的に役立つ動画を更新しますので、フォローして頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。