【さいたま市緑区】大人も童心に帰って子どもと一緒に楽しもう! 大きな「人工芝の滑り台」がある公園
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、さいたま市緑区にある「芝原西公園」を紹介します♪
「梅雨」の晴れ間、子どもと一緒に「芝原西公園」へ行ってきました。
公園に設置されている「看板」によると、「ボール投げ」や「バット振り」などは禁止となっているようです。また、「自転車」や「バイク」等の乗り入れも禁止となっていました。その他、住宅街の中の公園ということもあり、「花火」などの火気の使用も禁止となっています。ご理解をお願いします。
「滑り台」が1つ設置されていました。「滑り台」自体は1つですが、真ん中で区切られているタイプで、滑るところは実質2つとなっていました。「滑り台」の後方(公園出入口付近)には、「公衆電話BOX」が1つ設置されていました。写真右側の方に写っていますが、砂場も1箇所あったので、砂場好きなお子さまがいらっしゃる方は、砂場セットを忘れずにお持ちください☆
ブランコは1つ設置されていました。
ボルダリングのような遊具が一つ設置されていました。片側は木の模様にカラフルなホールド(突起物)と穴がありました。
もう片側はハシゴのような形状となっていました。
そして、「芝原西公園」のメインはなんといってもこちら。人工芝の「大きな芝滑り台」です(*'▽')
たまたま、家に「段ボール」があったので、持って行ってトライしてみましたが、滑りにくかったです(>_<)そのため、この公園の近く(自転車で4分ほど)にあるダイソー島忠浦和中尾店へ行き、「ヒップスライダー」税込み110円を購入し、再チャレンジ! すると、スムーズに芝滑りを楽しむことができました(*´▽`*)
子どもは、大きな芝滑りが初めてだったため、自分が滑って手本を見せましたが、芝滑りは大人になってもやっぱり楽しいですね( *´艸`)ぜひ、童心に帰ってお子さんと一緒にお楽しみください。「人口芝の滑り台」の上には、「自転車に乗って滑るのはお止めください」との「看板」が立てられていました。ルールを守って、楽しくご利用ください。
「人口芝の滑り台」の横には、「プラスチック擬木」の階段が設置されており、そちらを上って、また上へと戻ることができます。公園を利用される際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会話などをされる際はマスクを着用するなどの配慮をお願いします。また、暑い日には、こまめに水分補給をするなど、熱中症にもお気をつけください。よく晴れた日は、遊具などが熱くなっていることもあります。小さなお子さまをお連れの方は、保護者の方が遊具などの熱さを先に確認の上、利用するなどの対応も併せてお願いします。
「芝原西公園」
住所:埼玉県さいたま市緑区芝原1-23-1付近
☆遊具:人口芝の滑り台、滑り台、ブランコ、ボルダリング遊具、砂場
☆広場:あり
☆水道:1箇所
☆ベンチ:複数個あり
☆トイレ:なし
☆駐車場:なし(近隣路上駐車禁止)
☆備考:公衆電話BOXあり、公園のすぐ近くに自動販売機あり