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【さいたま市緑区】「アスレチック」「水遊び」「釣り」「キャンプ」野外体験盛り沢山「さぎ山記念公園」

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、「キャンプ」「バーベキュー」「アスレチック」「水遊び」「釣り」などが楽しめる「さぎ山記念公園」を紹介します♪

「さぎの日時計」が出迎えてくれる「さぎ山記念公園」へ行ってきました。ちなみにこちらの公園は、ドラマの「ロケ地」としても利用されている公園です(^^)/

「さぎの日時計」のすぐ後ろには、「さぎ山記念館」があります。入館される方は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や手指の消毒などに配慮をお願いします。

「さぎ山記念館」の入り口傍には、木彫りの大きな「象(マンモス? )」の像が設置されています。こちらは、「さぎ山記念館」の閉館の時刻(17:00)になると、周りをシャッターのようなもので囲うため、夜は見ることができません。

後ろに説明がありました。これによると、「タイ国チェンマイ西方インタノン山麓」の「ジャングル」にある樹齢1,500年以上の大木を使って作られた像のようです。また、こちらは「浦和北ライオンズクラブ」からの寄贈品のようです。

「さぎ山記念館」の横の木の階段をのぼってみました。

のぼった先にあるのは、「遊歩道」と「アスレチック広場」です。「遊歩道」は、夏の日差しが相まって、神秘的な雰囲気を醸し出していました(*´▽`*)

トンネル型の「ボルダリング遊具」がありました。「アスレチック広場」の周りには木が多く、葉が日差しをさえぎってくれていたので、湿度の低い日であれば夏でも長い時間遊ぶことができそうです! 

トンネル型の「ボルダリング遊具」の裏側です。上のトンネルをのぼると、その先はハシゴ型の階段となっていました。また下にあるトンネルも内部はボルダリング状になっていました(=゚ω゚)ノ

ネットとトンネルが合体した「複合型遊具」がありました。

鉄製の「ターザンロープ」が1台設置されていました。滑車付きのロープが少し短めだったので、小さなお子さまには保護者の方のサポートが必要かなという印象でした。

鉄製の「平均台」が設置されていました。

「雲梯(うんてい)」が設置されていました。子どもが利用するには随分と高さのある「雲梯」となっていました。

吊り橋や滑り台のある「複合型遊具」が設置されていました。

「スイング遊具」が2つ設置されていました。「汽車」と「車」の2種類です。

「家型の遊具」も設置されていました。「ママごと」や「お店遊び」などもできそうです♪

「アスレチック広場」の先には、「青少年野外活動センター」があります。こちらにはまだ「浦和市」の名前が残されています。「青少年野外活動センター」では、「バーベキュー」や「キャンプ」などができますが、事前予約制となっています。また、「さいたま市」に在住・在勤・在学の方のみが利用できる場所となっています。

「青少年野外活動センター」側の木の階段を下へおりると、すぐ目の前にあるのが大きな「モニュメント」と「さらさら滝」です。

「夏季シーズン」9:30~16:00頃まで、流水があり、「水遊び」ができるようになっています。尚、都合によりお休みとなることもあるそうです。

「さらさら滝」は「モニュメント」の両サイドが階段状になっています。

こちらから水が出ています。

下から見たとき、右側の階段の方が水の流れが強めに感じましたが、右側のみ階段の境目のようなところからも水が出ていることがわかりました。

階段と階段の間には、「ハイビスカス」が植えられており、見頃を迎えていました(*‘∀‘)

夏の花を眺めながら「水遊び」を楽しむことができます♪

尚、水が流れていない端の方(写真右側)は、直射日光のある日は熱くなっていますので、お気をつけください。

「さらさら滝」の目の前には「釣り池」が広がります。

「釣り池」には「カルガモ親子」も遊びに来ていました( *´艸`)

1人1竿の「エサ釣り」のみ、小学生以下の方は保護者の付き添いが必要などのルールが書かれた看板が設置されています。ルールを守って楽しくご利用ください。また、「釣り池」の隣には、「芝生広場」もあり、混雑状況などにもよりますが、レジャーシートを敷くことも可能となっています。

9:00~17:00まで利用できる無料の「駐車場」もあるので、車で行くことも可能です。また、「さぎ山記念公園停留所」が徒歩3分ほどのところにあり、「JR大宮駅」東口・「JR東浦和駅」・「JR浦和駅」東口・「JR東川口駅」北口・「埼玉高速鉄道浦和美園駅」西口からそれぞれ「国際興業バス」で向かうことができます。尚、平日のみの運行となりますが、「東武野田線(愛称:東武アーバンパークライン)七里駅」からは「コミュニティバス」が出ており、こちらを利用することもできます。

「さぎ山記念公園」

☆住所:埼玉県さいたま市緑区南部領辻359−1付近

☆電話番号:048-878-3656

☆駐車場:あり 9:00~17:00 ※公園は24時間開園

☆バス:さぎ山記念公園停留所から徒歩3分ほど

公園を利用される際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会話などをされる際はマスクを着用するなどの配慮をお願いします。また、暑い日には、こまめに水分補給をするなど、熱中症にもお気をつけください。よく晴れた日は、遊具などが熱くなっていることもあります。小さなお子さまをお連れの方は、保護者の方が遊具などの熱さを先に確認の上、利用するなどの対応も併せてお願いします。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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