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【さいたま市浦和区】「KAIDOU MARKET vol.1」12月5日まで浦和PARCOで開催中!

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、浦和PARCOで開催中の「KAIDOU MARKET vol.1」を紹介します♪

浦和PARCO 1階のメインストリートを「街道」に見立てた新たな取り組み「KAIDOU MARKET vol.1」が開催中です。今回は、イベント初日に取材させてもらいました。ご協力いただき、ありがとうございました!

KAIDOU MARKET vol.1

☆ 場所:浦和PARCO 1階 メインストリート

☆ 住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1

☆ 期間:2021年11月26日(金)~12月5日(日)

☆ 営業時間:10:00~21:00 ※ 営業時間は異なる場合があります。

☆ 内容:30以上のクリエイターやブランドが集結! クリスマスやお正月を控えた「今」、自分や大切な方への贈り物として贈りたいアイテムが多数取り揃えられています。気兼ねなく立ち寄れる無人販売のブースから、クリエイター自身が訪れてアイテムに込められた想いを直接伺えるブースもあります。尚、クリエイターやブランドは期間内、入れ替え制となっており、今日の出店と明日の出店が異なる場合もあります。

期間内、いつ訪れても新たな出会や発見のある「KAIDOU MARKET」となっています。また、会場奥(エスカレーター前)では、ワークショップ(有料)も開催されており、お子さまから大人の方まで気軽に体験ができるようになっています。

☆ 主催:東京・渋谷に拠点を持つ「株式会社qutori」が運営する、「今、ここにしかない物語」を届けるポップアップ情報特化メディア&コミュニティ「POPAP」と、「浦和PARCO」による共同主催となります。

江戸時代に栄えた五街道の1つ、中山道に設けられた、69を数える宿場「中山道六十九次」。江戸・日本橋から数えて3番目の宿場が設けられたのが「浦和」になります。

江戸から近かったこともあり、宿場としてはあまり栄えていなかったとも云われていますが、毎月2と7のつく日には「市」が開かれ、街道は活気で溢れていたとも云われています。また、この「市」は昭和のはじめ頃まで続いていた浦和の伝統でもあります。

この「市」の活気を、令和の「今」、浦和PARCOに出現させたマーケットが「KAIDOU MARKET」になります。尚、「KAIDOU MARKET」の開催は、今回が初めてとなります。アーティストの新たな発信の場、そして令和の新たなマーケットとして、今後も開催されることを願います(´▽`*)

それでは、マーケット内の一部を紹介します。アニメーション作家の「中根有梨紗」。見返り美人のスマホケースを販売しています。ぜひ、アニメーション映像と併せてご覧ください♪ 令和版見返り美人に思わず心和むブースとなっています( *´艸`) 

さいたま市南区にある100歳まで働ける職場(工房)「BABA lab」(ババラボ)。金・土・日限定でワークショップも開催。「ミニミニほうきカバーづくり」税込1,100円が体験できます。もしかすると、12月のワークショップ開催時には、ババたちが来るかも? ぜひ会話を楽しみながらお参加ください♪

文化をほぐし、向き合い、新しい価値を添えて発信するカルチャーブランド「Ay」(アイ)。織物のまち群馬県伊勢崎市の「伊勢崎銘仙」の着物をアップサイクルした衣服や小物を展開しています。「Ay」の衣服や小物は、織物の色合いや柄がとても美しく、そこに伝統美を感じられました。

小さな小さな折り紙を糊もハサミも使わずに折り上げた「ミニミニバラ折り」を用いたアクセサリーなどを製造販売している「Hou*oli」(ハウオリ)。「これが折り紙?!」と、思わず感嘆の声をあげてしまいましたが、多くの方が親しんだことのある折り紙でこのような作品ができるのかと思うと驚きです。伺ってみると、最後にコーティングもされているそうで、小雨のときであれば雨の日でもokとのことでした。ぜひ、じっくりとご覧いただきたいです(*´▽`*)

アニメ&漫画タッチのイラストを描くイラストレーター「おらひらお」。似顔絵の依頼も承り中です。イラストでありますが、まるでそこから「声」や「街の音」が聴こえてきそうなイラストが展示販売されていました。

「自分」と「自分の時間」を大切にするための、露出が少なく、ゆったりとした着心地のヨガウェアブランド「iha」。ヨガをしている女性が生み出した、自分のために自分と向き合うためのウェアとなっています。実際に触ってみると、柔らかな素材感と、とてもストレッチのきいたウェアで、ヨガだけでなく、日常着やホームウェアとしてもよさそうです。

シルクスクリーンTシャツやドローイングなどを手掛けるアーティスト「Kaname.T」。TVドラマのアート監修をされたことも。アーティスト自身がお店に立つ時間もあります。インスタグラムのフォローでポストカード1枚プレゼントキャンペーンも行っています。「Kaname.T」は、優しい雰囲気のアーティストさんです♪ 作品に込めた想いなど、ぜひ伺ってみてください(*´ω`*)

そのまま冷やして、他のドリンクと混ぜて、大人の方はお酒と混ぜて、など色々な楽しみ方をできる「発酵ジンジャエール」。発酵ジンジャエールを手掛ける「株式会社しょうがのむし」では、自分への贈り物にも大切な方への贈り物にもおすすめなギフトボックスを「KAIDOU MARKET」にて販売しています。ジンジャエール好きな方、必見です!

「時代から取り残されたもの」をテーマにしたトラベル・マガジン「polaris」。世界中の名もなき旅人たちの明日を照らすpolaris(北極星)になることを願い制作をしています。今回は、新作の「記憶と記録」も展示・販売しています。サンプルもあります。ぜひ、お手にとってご覧ください(*´ω`)

かつてお気に入りだった服や、ずっと眠ったままになってしまった服を再び「着たい服」へと染め直すことで変化させる「somete box」。こちらは、藍染め(青)、紋付染め(黒)、珈琲染め(茶)のいずれかの箱を購入し、服を入れて送ることで、染め直された服が手元へと送られてくるシステムとなっています。「染めるとどんな色合いになるんだろう?」と気になった方は、ぜひ隣の「futatabi ichi」と併せてご覧ください(*‘∀‘)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や浦和PARCO入店時の手指の消毒などに配慮をお願いします。

2021年11月27日(土)に放送された日本テレビ「マツコ会議」で取り上げられたFemTech(フェムテック)ブランド「I _ for ME」(アイフォーミー)の「おかえりショーツ」。普段はECサイトでの販売となっていますが、「KAIDOU MARKET」での開催期間中、実際にアイテムを手にとってご覧いただくことが可能となっています。ココロとカラダに「わたし想い」な選択、してみませんか?

さまざまなクリエイターやブランドが集結した「KAIDOU MARKET」は浦和パルコ 1階 メインストリートにて、皆さまのお越しをお待ちしています(^^)/

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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