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【さいたま市緑区】5月4日、東浦和にオープン ! 見沼で生産も こだわりたまごの「大ちゃんファーム」

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。

「大ちゃん卵」このパッケージを見て、ファンです! という方もいらっしゃるかもしれません。写真左と中央「見沼鶏舎」と書かれた卵は、見沼たんぼ(さいたま市緑区)で平飼い且つ自家発酵飼料の餌にこだわって養鶏をされている「大ちゃんファーム自然卵」が生産・販売している卵になります(*'▽')

見沼たんぼの鶏舎前では、土曜日の午前中に直売所が設けられ、新鮮な卵が販売されていました。こちらに行かれたことのある方や、さいたま市内の催事等で購入されたことのある方もいらっしゃるかもしれません。尚、直売所での販売は、2022年4月30日(土)をもって終了となっています。

終了のお知らせは寂しいですが… そこに嬉しいニュースです♪ 2022年5月4日(水・祝)、東浦和7丁目にこだわりたまごのお店「大ちゃんファーム」がオープンしました!

お店では、見沼たんぼの鶏舎(見沼鶏舎)と、下仁田鶏舎、矢板鶏舎の3つの鶏舎で生産された新鮮な「大ちゃん卵」が販売されています。どの鶏舎でも平飼いをしている点は同じですが、こだわりのエサに違いがあるそうで、その違いが卵の味にもしっかり表れてくるそうです。はじめての方は、3種類を購入し、食べ比べをしてみるのもオススメです(*´▽`*)

☆ 見沼鶏舎:キノコの菌床/米ぬか/カキガラ/魚粉

☆ 下仁田鶏舎:かつおぶし/トウモロコシ/魚粉/大豆粕

☆ 矢板鶏舎:珊瑚/海藻/炭/発酵飼料/等々

また、「大ちゃん卵」を使用した「大ちゃんプリン」クラシック/なめらか 各税込270円や

手づくりの総菜なども販売されています。

尚、総菜の販売は、11:00頃~となっているそうです。

お店にはイートインスペースも用意されていますが、今はテイクアウトのみとなっています。イートインスペースの開始まで今しばらくお待ちください。

お店へ行かれる際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や手指の消毒などに配慮をお願いします。

「大ちゃんファーム」は、国道463号沿いにある24時間無人販売の「餃子の神様」の横の通りをJR東浦和駅方面にほんの数メートルほど歩いたところになります。

平飼いの鶏たちには、体の大きな子や小さい子、気の強い子や控えめな子、等の個性があって、それが卵1パックにも表れてくるそうです(´ω`*) この卵を産んでくれた鶏はどんな性格なのだろう? 家族でそういった会話を楽しみながら卵料理をいただいてみるのもいいかもしれません。我が家では、4歳の三男が朝食にTKG(卵かけご飯)を食べて「めっちゃうまーい!」と朝から元気はつらつでした(´▽`*)♪

取材にご協力いただき、ありがとうございました!

「大ちゃんファーム」

☆ 住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和7-31-2

☆ 営業時間:10:00~17:00 総菜の販売は11:00頃~

☆ 定休日 :日曜日

※ 営業時間と定休日は異なる場合があります。

☆ 駐車場:なし。

☆ 公式SNS:大ちゃんファーム自然卵(Instagram)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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