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【さいたま市緑区】これは唯一無二!? 真っ黒生地にぎっしりと詰まったゴマとこしあん「#58」の新商品

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

JR武蔵野線「東浦和駅」から

徒歩1分ほどのところにある、メディカルベーカリー「#58 東浦和店」。

宮崎県産の竹炭を練り込み、モチモチに焼き上げた「黒の生食パン(R)」や、水飴を練り込んでモチモチに焼き上げ、仕上げに生きたままの乳酸菌をふんだんにまぶした「白の生食パン。(R)」に、スーパーフードの1つとしても注目されている、ベトナム産のガックフルーツを練りこんだ「赤の生食パン。(R)」や、

ふわっふわで崩れやすいため、持ち運び要注意な「生シフォンケーキ。」シリーズに、

今にもこぼれ落ちそうなほど具材たっぷりの「黒の生コッペパン。」シリーズなどが人気のまちのパン屋さんです。ここに注目の新商品が仲間入りしました!

お店の前には、「その商品」に関する、気になる情報が掲示されています。

「パンとゴマあんこの比率を間違えたら、多分世界一のあんパンが出来ちゃいました」

これは、とても気になります!!

胸の高まりを抑えつつ、お店へ入ってみると、冷蔵ショーケースに、気になる「その商品」の姿を発見! でも、その姿は1つしかありません…。この日、訪れたのはちょうどお昼時でしたが、お店の方に伺ってみると、なんと最後の1つとのこと…!

実は、新商品ながら既にお店の名物商品となっており、店舗だけではなく催事出店の際にも大変人気で、ご家族やご友人、また手土産用にと10個、15個と、まとめ買いをされる方もいらっしゃるそうです。そのため、オープン直後に売り切れる日も。この日、最後の1つを手にできたのは本当にラッキーでした。

無事に購入することのできた、その名物商品を自宅でカットしてみると…驚きです。

ゴマとこしあんが、黒いパン生地のまさにギリギリまで、ぎっしりと詰まっていました。食べてみると、もちもち食感の黒いパン生地と、上品な甘さのこしあんに、ゴマの食感しっかりと感じることのできる、まさに唯一無二のあんぱんでした。

その名物商品の気になる名前は「黒の生ゴマあんぱん。」です。価格は1つ 税込330円。尚、店舗では前日までの予約も承っており、確実に購入したい方はご予約がおすすめです。

#58 東浦和店

☆ 住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和1-14-8 フォレナ東浦和104

☆ 営業時間:10:00~SOLD OUT

☆ 定休日:毎週月曜日

※ 営業時間や定休日は異なる場合があります。

☆ 提携駐車場:「ガーデン東浦和」駐車場。駐車券を忘れずにお持ちいただき、レジにて、スタッフへご呈示ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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