2024年3月31日(日)、行ってきました！
神戸ストークスvsベルテックス静岡 ＠神戸ワールド記念ホール。
91-71の快勝と共に、B2レギュラーシーズン、クラブ史上最高の観客数5940人をたたき出しました！
「B.LEAGUE PREMIER」参入条件の最大の難関、入場者数9万人まであと11290人、達成が見えてきました！

◆いざ出陣！

ポートライナーの市民広場駅から戦いは始まっています。

市民広場駅下車から、徒歩5分程度の神戸ワールド記念ホールが本日の会場です。
続々と人が吸い込まれるように入っていきます。

メンバーの等身大のパネルが入り口でお出迎え。

一緒に記念撮影をするファンの姿もたくさんお見掛けしました。

多くのパートナーズ企業が神戸ストークスを応援しているのがわかります。

◆いよいよ始まります！

開始時間40分前には会場に着いていましたが、すでに客席は埋まりつつありました。至る所に、このような案内が…今回私がいただいたチケットは1階の自由席。もちろんホーム側に席を確保です。

試合開始前には満員御礼のアナウンスが流れていました。

入口で配られた厚紙をじゃばらに折って、即席の応援グッズが完成。
試合前、まずは応援の練習からのスタートです。
攻めているときは"オフェンス"、守っているときは"ディフェンス"、バスケットボール特有の掛け声の他、"レッツゴーストークス"、"1.2.3.4.5ストークス"など、いくつかのバリエーションがあるようです。

バスケットボールの試合は10分×4ピリオド。一時も目が離せないスピード感とコンタクトスポーツならではの臨場感にすっかり見入ってしまいました！
どのスポーツにも言えることかもしれませんが、試合が進むにつれて、選手の皆さんも、会場もボルテージが上がっていきます！

もちろん例のハリセンを使った応援も忘れずに♪
タイム時やピリオドの合間に神戸ストークスのチアリーダーたちが元気よく会場を盛り上げてくれます。
後半には観客総出でウェーブを行ったり、ちびっこチアリーダーも登場するなど、会場の盛り上がりはMAXへ！

ポゼッション(ボールの所有率)に大差はないように見えましたが、流れをつかんだ神戸ストークスが終始先行する形で試合は進んでいきました。

昨日のリベンジを果たして、91-71の快勝です！！

◆スポーツの力で地方活性化を！

当初は無謀な挑戦とも思われた、観客総動員数9万人が見えてきました。
残るホームでの試合は4月20日(土)、4月21日(日)に行われる熊本ヴォルターズの2ゲームのみ。こちらも無料招待企画実施中です。
皆さんの力を結集して、ラスト盛り上げていきましょう！
"スポーツの力で地域活性化のモデルを創造する"
こちらは神戸ストークスが本拠地となる神戸アリーナの運営会社の代表が語った決意。ぜひとも実現して欲しいですね！